なお大量に余った「オカラすいとん」をこんどはハンバーグ化してみよう!

 すいとんでかくも容易に飽食状態に達するとは……。終戦直後の復員兵一家には思いもよらぬことだね。
 オカラのパサパサ感を緩和するためにはダイコンの細切れを混ぜ込むといいお。(ますます貧乏な味が出て泣ける。)
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 Liu Zhen 記者による2019-9-27 記事「Did China just accidentally show off its new supersonic cruise missile?」。
    9-25に中共の火箭軍がビデオを公開した。そこには未知の新型超音速巡航ミサイルの発射シーンと思われる動画が含まれていたのだが、すぐにそこだけ、カットされてしまった。
 ミサイルはランチャー・トラック上から発射されていた。
 消されたクリップに映っていたモノ。2枚の薄いドーサル・フィン〔揚力担任用〕。折り畳み式のテイル・フィン。後付け式のブースター。
 詳しい者に匿名条件で見てもらったところ、レンジは1000km以上であろう、と。
 亜音速の対地攻撃用の長射程巡航ミサイルならば中共ロケット軍はとっくに持っている。それは「長剣(Changjian-)10」で、ランチャー・トラックから撃ち出し、1500km飛ぶ。
 ビデオクリップには、電波妨害装置と、その逆の、ECCM装置までわざわざ写されていたので、まあ、対米用のフカシ宣伝の一種だろう。
 次の火曜日が、中共軍の大パレードの日である。そこでハリボテが公開されるかもしれない。