あれくるゾーン

 ストラテジーペイジの2020-12-22記事。
   朝満国境に対人地雷を仕掛けろと命じられて作業していた北鮮兵が、間違って地雷を爆発させて死亡した。10月の話。

 これまでも朝満国境には地雷はあった。が、それは非殺傷性で、警告を与えるだけの威力だったという。一帯は焚き木を採集する入会地で、茸取りの人民も出入りするので。

 しかし武漢肺炎の流入をおそれた三代目が方針を転換し、殺傷性のものを追加させている。

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 Zach Dorfman 記者による2020-12-21記事「China Used Stolen Data to Expose CIA Operatives in Africa and Europe」。
  中共政府のハッキングでデータをぶっこ抜かれたものだから、CIAの工作員がアフリカに入ると、たちまち現地政府からマークされてしまうようになっている。誰がCIAの手先か、中共が把握していて、それを現地政府に教えているのだ。

 もちろん、話はアフリカに限定されていない。



逆説・北朝鮮に学ぼう! [─ヘタレの日本に明日はない─]