「water_dоg」さま、ありがとうございました。

 次回からは、1件1000円にて、何かの仕事を発注してください。「迅速納品」をモットーに、何でも承らせていただきます!

 ところで、地方における、人手不足産業の勤務地と、車無し失業者の起居する住宅との、位置の懸隔(ギャップ)問題を、どのように解決したらよいでしょうか?

 「無線タクシー」と「乗合バス」の中間的な、あたらしい「人員送迎輸送」ビジネスが必要だと私は思います。
 具体的には、主としてハイエースのような大型ワゴン車にて、僻地に散在した労務者の起居地を巡り、適時に彼らを集めて、適時に必要な仕事場まで送り届けてやり、退勤時には概ねその逆の輸送をしてやるのです。

 これによって、動きの取れない人と、流動的な職場との、埋めがたいギャップが埋まる。求職と求人のミスマッチが、解消します。

 この輸送サービス事業、実施の主体は私企業(ベンチャー)でよいでしょうが、いろいろ法制の問題があるにきまっていますから、やはりスタート時は、過疎化しつつある市町村が率先して、音頭を取るべきです。市町村が私企業に依託する、という形態が好ましい。

 もし、そのような、通勤・退勤の、安心・確実・気楽な移動手段が完備されていると知れ渡ったならば、そのような市町村には、全国から、老若男女の労働力が移り住んで来るでしょう。人口が増えれば地方の税収も増すのだから、市町村が予算をかけてもペイする。これをしないで可い理由なんて無いでしょう? 時代錯誤な旧来型鉄道なんかにいつまでも期待をかけている人々は、早く目を醒ませ。

 このビジネスは、最初は零細ベンチャーでも、将来、もっと大きくできます。
 移動手段として、大型トレーラー改造「客車」(ほとんどキャンピングカーに準ずるようなもの)を整備し、それを「短期宿泊」用にも、転用できるようにする。

 遠来の移住希望者を臨時に寝泊りさせてやったり、夜勤者を仮眠させたり、災害発生時の緊急シェルターとして、さらには新形態の託児所として、市町村がこの車両を存分に役立てることができるでしょう。

 減価償却後のトレーラーを単体分離し、どこかの公有地に固定して、そのまま「仮設住宅」にすることも考えられるでしょう。

  令和八年五月九日