ネット活動 << 篤志つうじ倶楽部 >> がスタート

 この度、「史料英訳会(仮)」の「醵金あつめ→プロ翻訳家が有料でまるごと1冊づつ英訳」のスキームとはまったく別に、「ボランティアが勝手に英文サマリーを書く→それをHPに集積し公開する→訳文に問題があれば公開的に指摘し、公開的に修整を進めていく」というスキームを立ち上げました。
 これからホワイトプロパガンダの役に立つ英文サマリーを書いた方は、篤志つうじ倶楽部のHPにご投稿ください。(ファンサイトの掲示板にご投稿を下さった「666」様も、お手数ですが、あためて重投を願い上げます。)
篤志つうじ倶楽部のホームページ
http://hoaj.minidns.net:81/homet.htm
篤志つうじ倶楽部の掲示板
http://hoaj.minidns.net:81/flexbbs/forumup3/forumup.cgi
以上は「南島」さんのホームページからもリンクしている筈です。
 まだ工事中の部分があり、不具合もあり得るかと思いますが、おいおい修整して参りますので、宜しくお願い申し上げます。
 篤志つうじ倶楽部の性格について、ご説明申し上げます。
 12月中に発足予定の「史料英訳会(仮)」は、「法人格なき社団」で、会の代表(加瀬英明氏内定)がいて、会の印鑑をつくり、東京都内に会の住所があり、会の口座があり(正式発足後)、会の定款(現在細部検討中)があり、定期決算報告が行なわれ、会員になるには入会金も必要です。
 他方、本日(2005年12月1日)スタートの「篤志つうじ倶楽部」は、あくまでインターネット上のボランティア活動です。運動の音頭を取っている兵頭と管理人の「南島」氏は、定期的に連絡し合い、倶楽部の運動方向を誘導しますが、NPO団体として実体のあるものではありません。
 篤志つうじ倶楽部と、史料英訳会は、法的にも、運営の上でも、意思決定のルールでも、互いにまったく独立です。ただホワイトプロパガンダの目的だけは共有しているのです。
 篤志つうじ倶楽部は、兵頭や「南島」さんも含めて、全員がボランティアです。金銭の寄付は一切受け取りませんし、入会金なども徴集しません(これに関する詐欺等にご注意ください)。篤志つうじ倶楽部のHPには、どなたでも無料でアクセスし、寄稿し、意見を投書することができます。