御礼 ミネルヴァ書房さま

 この度は新刊をご恵送くださいまして、辱う存じました。
 三分の一ほど読みましたが、イヤ、面白いですね!
 「良い本を読みたい人は、同時に忙しい人である」というところが、大衆社会の出版業のジレンマですよね。営業の今一層のご健闘を心から祈り上げます。
 近頃、夜の町をジョギングすると、街灯の届かない庭にソーラーライトが増えてきたのに、気づかざるを得ない。急に普及が始まった感じだ。
 しかし、その性能が向上しているようには見えないので、大いに遺憾を表明したい。
 例の「商品Ⅹ」も、先月、ついに残すところ2基となり、やはり寿命があることが判ってきたが、それでも、こいつを超える充電性能の商品は、まだどこにも見かけないぞ。
 新技術・新素材へのチャレンジを忘れ、商品の最重要性能をよくもしないで、シナ人に安く作らせることばかり考えてちゃ、すぐに衰退しちゃいますぜ。日本のメーカーの皆さんよ。
 ところで前に100均ショップでミニ地球儀を買ったことがあるが、日本とアメリカ合衆国の色が水色になってた。つまり、海と区別がつかんわけ(w)。こういう、シナ人のしょーもない嫉妬心を、なめていると、大変なことになりますぜ。