長篠合戦図屏風をよくみると右旋回マンジの旗印があるのでナチスが参加していた。

 ストラテジーペイジの2020-1-2記事。
   インドは2019末にロシアとの間で、あらたにT-90戦車×464両のノックダウン生産の契約を結んだ。部品はぜんぶ、ロシアから来る。
 
 新規生産分は、1両にかかるコストが673万ドルで、そのうち62%はロシアに対するライセンス料と部品代である。ライセンス・フィーだけだと38%だ。

 インド国防相は、いままでは部品の内製化率は40%だったが、こんどは80%にするとフカしている。誰もそれがうまく行くとは思っていない。

 T-90の構成要素のうち、いちばん造るのが難しく高額なパーツは、エンジンとパワートレインだ。この部分を無理に国産化したりすれば、インド軍の戦車は動かなくなるだろう。

 げんざいロシアは経済制裁を受けているので、代金はルーブルで受け取ることしかできない。インドはルーブルを得るためにはロシアでモノを売るか、国際通貨市場で調達するしかない。