札幌冬季五輪はヤバイ。冬に北鮮が1発大気圏内実験したら、それで終わりだから。

 ストラテジーペイジの2020-1-29記事。
  ブルキナファソは、アフリカの国として最初にA-29スーパーツカノをブラジルから買った国だが、同国空軍はそれを実戦でも使用した。

 2011年にまず3機を購入。それから7年かけて、搭乗員と整備員が育成された。
 そして2018年に、最初の対地攻撃を実施。

 ブルキナファソ空軍は、フランス空軍(1機のミラージュ2000D、4機のRQ-9 リーパーなど)と協同して、イスラムテロリストを空から掃討している。
 仏空軍機が目標座標を割り出し、それをブルキナファソ空軍に伝えて、スーパーツカノによって攻撃させることも。

 ブルキナファソを荒らしまわっているアルカイダ系のイスラムゲリラは、田舎の村を転々と、ピックアップトラックと自動二輪車で移動し続けている。

 マリはA-29を2018に4機調達した。しかし乗員と整備員の育成が未了なので、まだ実戦には投入されていない。

 モーリタニアはA-29を4機発注し、2012年に2機買った。しかし実用段階に漕ぎ付けていない。

 セネガルはA-29を3機発注。ガーナは5機発注している。
 ナイジェリアは12機のA-29を保有している。ボコハラムの掃討に使う気だ。