Ken Dilanian記者による2020-12-4記事「China has done human testing to create biologically enhanced super soldiers, says top U.S. official」。
人民解放軍が人体実験を進めている。映画の『キャプテンアメリカ』『ブラッドショット』『ユニバーサルソルジャー』を現実化すべく、「生物学的能力強化」を、兵士の生身を使って試験中なのである。
CRISPRと呼ばれる遺伝子療法を適用しているのだ。
連中には、人倫のリミットというものはない。
次。
International Shipping News の2020-12-1記事「Making shipping cleaner ? is LNG the answer?」。
国連海洋機関IMOは、げんざい船舶用燃料のなかに3.5%まで混入が許されている硫黄分を、0.5%に規制強化する――と、2020-1月1日に決めた。
このため造船業界は、これからは重油ではなくLNGで商船を走らせようと思っている。
シンガポールは商船に途中給油してやるハブ港としては世界最大である。年に5000万トンの重油をそこで給油してやっている。
シンガポールの一専門家は指摘する。LNG専焼エンジンとなると、こんどは、機関内で完燃せずに生のまま排出されてしまうメタンガスの量が大問題となるだろう――と。
メタンは二酸化炭素と同様、温室化効果ガスである。そしてその温室化機能は、二酸化炭素の三十倍も強いのだ。
IMOによれば、2012年から2018年までに、世界じゅうでメタンガスの排出量が150%増加した。これは普及しはじめのLNGエンジンが未熟で、メタンを漏らしているのである、と。
煙突から大気中に出す前にメタンをキャッチして漏らさない中間回収装置が、至急に必要である。
そのプラントはしかし、1隻あたり400万ドルになるであろう。メンテナンスコストも予見できない。さらなる問題。触媒でキャッチできたとして、それをどこに捨てるのだ?
ちなみに、既存の商船のエンジンについている、回収した硫黄を海にまた捨てる装置は、臨海国にとっては健康上の脅威であるから、シンガポールはその領海内でそのような投棄行為を商船に対して禁じている。
この問題を見越して日本の7つの企業が、ゼロエミッションの電動タンカーを開発すると、20年前半にアナウンスしている。
次。
Tsvetana Paraskova 記者による2020-11-25記事「Russia Extends Its Lead As China’s Top Oil Supplier」。
ロイターによるとこの10月、中共の原油輸入元として、ロシアが、サウジを超えて第一位となった。
ただしエネルギー輸入量の全体が減少傾向にある。武漢肺炎のせいで国際不況が続いているため。
10月に中共が輸入した原油の日量は、1000万バレル/日 であった。これは9月より12.2%すくない。
中共が10月にロシアから輸入した原油は、156万バレル/日。
サウジからは140万バレル/日 であった。
どちらも、右下がり傾向にある。
※中共にとり、対米衝突のさい、沿岸封鎖されたときの備えとしていちばん有効なのは、海軍力を強化することではなく、平時から石油の輸入方法をタンカーに頼らないことである。ちょうどこれは、日本のMDとして最も有効なのは、ABMに投資することではなく、面状に集中しすぎている(すなわち「二次元の脆弱」を呈している)首都機能を、JR東北本線沿いに紐状にひきのばして(すなわち「強靭な一次元」に転化して)、水爆(それは三次元破壊力を発揮する兵器である)×1~×10発では日本国の機能がぜったいに止まらないようにしておく再開発投資であることと、軌を一にするであろう。三次元との次元が離れているほど(すなわち二次元の面よりは一次元の紐が)、三次元のエネルギーを逸らすには、幾何級数的に著しく効率的なのである。

東京と神戸に核ミサイルが落ちたとき所沢と大阪はどうなる (講談社+α新書)