偵察バルーンと「ピコバルーン」の区別がつかないという大問題。

 またpc無線のつながりが悪いので、略式で書きます。うんざりだね、デジタルには。

 『エビエーションウィーク』が無料公開記事で、北米でサイドワインダーによって撃墜したバルーンのうち3機は「ピコバルーン」だった可能性が高いと指摘しています。

 ある高校のクラブは、ヨコハマというメーカーの12ドルのピコバルーンを買った。
 グレードによって180ドルということもある。

 サイズは、地上では径3フィート、43000ftまで上がると三倍くらいに膨張する。つまり内気圧の高い気球。
 全重6ポンド未満。

 ham無線で位置を追跡できるように、11グラムのトラッカー送信機が吊るされている。電池はない。したがって昼だけ電波を出す。

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 非難。ロスアトムがダミー輸入商社となって西側から兵器部品を輸入していると。

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 昨年、ウクライナの穀物を運ぼうとしたバングラデシュの貨物船をロシアがミサイル攻撃し、その補償も謝罪も拒否したために、バングラデシュはもうロシアからヘリコプターを買うのをやめた。

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 雑報によるとウクライナの地域防衛軍は、82ミリ迫撃砲弾をRPG-7から発射する改造兵器を使っている。これは大発明じゃないか? 町工場でも急速増産しやすい迫撃砲弾を、市街戦に惜しげもなく投入できるわけだよ。迫撃砲弾を水平射ちできるのだ。

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 ビルから投げ落とされて死んだマリナ・ヤンキナの続報。ガセかもしれないが、この人物は軍服の調達過程を不透明にし、適正価格の4倍を業者に払っていたという。そこからキックバックを受けていたので、「処刑」されたというのだ。

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 2023-2-16記事。
 スペースX社は、2基の海上油田掘削リグを「浮航型打ち上げ台」に改造し、そこから新型のスターシップ宇宙ロケットを打ち上げるという構想を進めていたのだが、先週、その事業を無期延期した。

 ※どなたか、ぜったいに無線のとぎれないラップトップかタブレットを小生にくださらんか? メールと、この「投稿」以外は何の機能も要りません。だから中古でOKです。