Dan Goure 記者による2025-2- 記事「For Ukraine, Try Trump’s Gaza Tactics」。
ルハンシク州とドネツク州は、ロシア軍が確保しており、戦争始末会議でウクライナが取り戻すのは無理だろう。
しかしザポリージャ州とヘルソン州は、ウクライナが取り戻せる。
※そうしないとアゾフ海がロシアの「内海」になってしまう。これは英国が許容できない。
1994のブダペスト合意でロシアはウクライナが主権国家だと認めており、認知症のプーチンがそれをなかったことにしようとしても世界は受け入れぬ。
米国はガザの再建にカネを突っ込むより、ウクライナの資源開発に投資した方が割に合う。
※この記者は非核弾頭の長射程の対地攻撃ミサイルを米国がウクライナに供与すればロシアは妥協するしかないと考えているが、浅薄にも程がある。
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Andrew Taffer 記者による2025-2-26記事「The wise way to ‘un-unite’ Russia and China」。
じつはトランプは2024-10にこう言っている。「露支の一体化は誰も望んでいないだろう。私は露支を分断できる。そうしなければならぬ」。
その具体策として、トランプはロシアに擦り寄り、中共だけを排撃する政策を打ち出している。
1970年代前半にキッシンジャーは、ソ連を打倒するために中共に接近した。こんどはその逆をする番だとトランプは考えている。
しかしモスクワとしてはなかなか中共と絶縁できないだろう。
西側の経済制裁が効かないのも、中共がその穴埋めをしてくれているからだ。
アイゼンハワーはソ連にも中共にも厳しく対応した。それは有効だった。その結果として毛沢東とフルシチョフは決裂した。トランプはこれに倣うべきである。
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Sofiia Syngaivska 記者による2025-2-26記事「Kyrylo Budanov: russian Shahed Drone Production Plants Prove Difficult to Destroy」。
「Novyny.LIVE」というメディアのインタビューにブダノフが答えた。
なぜ露領内の「シャヘド」の工場を破壊することは難しいか。
まず、ロケーションが国境から遠い。
次に、多重のEWとAAに守られている。
三つ目。宇軍の長距離片道特攻ドローンが搭載できる爆薬量に限りがあって、1発で工場を麻痺させることができない。
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「mil.in.ua」の2025-2-26記事「Fedorov: Over 500 companies produce drones in Ukraine」。
ウクライナのデジタル移行省の副大臣フェデロフがBBCに対して語った。
今、同国内には、UAVを製造しているプラントが500箇所以上ある、と。
また、「Sky Hunter」というソフトウェアが開発途上にある。これは敵のドローンをこちらのUAVが空中で捜索して衝突して撃墜するための自律プログラムである。