Reuters の2025-5-18記事「Russia plans to launch intercontinental ballistic missile, Kyiv says」。
ウクライナの軍情報部GURは、日曜日にSNSの「テレグラム」に投稿した。ロシアがICBM「RS-24」の訓練発射の準備を進めていると。
スヴェルドロフスク州から発射するという。
(地図をみると、州都スヴェルドロフスク市は、ウラル山脈の東麓、チュメニ市の西、ニジニタギル市の南、チャリャビンスク市の北にある。)
※別報によると、通常はフィンランドの隣にあるアルハンゲリスク州プレセツクからカムチャツカに向けて試射するものであるという。「RS-24 ヤルス」は路上機動式で固体燃料。多弾頭で、デコイ多数を仕込める。中共の「東風41」とほとんど同じだという。訓練発射は、19日夜のトランプとの電話会談に同期させるという。
※ロシアは2014年のクリミア切り取り作戦の最中にもプレセツクから「ヤルス」を発射して欧米を黙らせたことあり。
※別報によれば、日曜日の午前8時までに、露軍はウクライナの諸都市に向けて273機の片道自爆無人機を放った。すべてはトランプが電話会談について公表した後の示威。
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Defense Express の2025-5-18記事「China Considered Buying 36 russian Tu-22M3 Strategic Bombers for $1.5B, Dropped the Deal After 2022」。
中共がロシアから「バックファイア」をまず12機を買い、その後、さらに24機を買う相談をしているという。
過去、2023年と2021年に、中国が「ツポレフ22М3 バックファイア」×36機を、ロシアから15億ドルで買おうとしたが断られたといわれていた。
数週間前、豪州政府が、退役した「B-1B」を米国から買えないか検討していると報道された。
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2025-5-18記事「QinetiQ Delivers 10,000th Banshee Aerial Training Target」。
英国の QinetiQ 社は、生産トータル1万機目の「バンシー」ターゲット・ドローンを納品した。
この訓練標的機は40ヵ国以上で使われている。
標的機の最高スピードは、秒速200m。
ジェットエンジン搭載型だけでも3種類ある。
※ウクライナ軍は、「シャヘド」の迎撃に特化した、時速200kmを出せる固定翼ドローンを使い、すでに20機以上の迎撃に成功しているという。名称不明だが、写真を見る限り、全翼型でプッシャープロペラ駆動。単価は5000ドルだという。