在支領事館の現状保存を望む

 壁面に鮮やかに痕された現代の紅衛兵の前衛芸術。あれを消してしまってはいけません。永遠に残しましょう。
 シナ人民の本当の心を後世の日本人が忘れてしまうようなことになっては不幸な歴史の改竄と同じです。ずっと、たいせつに守り伝えていきたいと思います。
 壁を見る度、大使・領事も記憶を新たにし続けてくれるに違いありません。これはとても大事なことですね。