Ankit Panda 記者による2017-7-26記事「North Korea’s New KN19 Coastal Defense Cruise Missile: More Than Meets the Eye。
元山から6-8に発射された地対艦ミサイル「KN-19」について。
ロシアの対艦巡航ミサイル「ズヴェザ Kh-35」をまねした「KN-01」の発展型だろう。「Kh-35 ウラン」ミサイルは1990年代なかばから輸出されており、ミャンマーも買っている。ミャンマーは北鮮とコネクションあり。
北鮮は、キャニスター4本を備えた全地形車両から発射できるようにした。
米政府内ソースによると、6-8のテストは、ウェイポイントを経由して240km飛べることを立証した。
6-8には4発が発射され、うち3発が標的艦に当たった。標的艦は元山飛行場から90km沖に浮かべていた。
弾頭シーカーは、捜索用のアクティヴレーダーと、終末誘導用の赤外線ホーミング。
「KN-19」は、元山の崖からまず東へ発射され、途中で2回、ウェイポイントで90°左旋回して飛び戻り、新浦軍港の近くの標的艦に3発当たった。1発は行方不明。飛距離はおよそ240kmである。
標的艦上には大きなレーダー反射体が設置されていた。つまり米空母のような大型艦のレーダー反射を模していた。
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ストラテジーペイジの2017-7-26記事。
新疆自治区の住民(トルコ系ウイグル人、イスラム教徒)は、そのスマホに、必ず、当局製のスパイウェアをインストールしなければならぬ。……と、このたび法律で定められた。
新疆の人口はチベットの8倍である。
※IDカードの常時所持義務付け、携帯電話改造義務付けの次は、RFID生体埋め込みチップ義務付けだな。マシーンが人民をコントロールする日は近い。
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これまた先月に早々と頂戴していながら今まで読み切る時間が得られなかった新刊。かのよしのり氏著の『航空部隊の戦う技術』だ。
新書サイズで写真満載、しかもフルカラー刷りという羨ましい企画は、発行している人によほどの理解と決意とがあることを示す。もちろん著者の過去の執筆業績には定評がある。
テキストは啓蒙的情報を短く手際良くまとめて、入門者に親切。元自衛隊武器科幹部の書くことだけあり、〈意図した脱線〉も含めて、スレた読者にとっても尚参考価値が高いのだ。