もしかしてだけど年末に並木書房さんから1冊出ます。

 Brooks Tigner 記者による2018-11-16記事「Russian GPS Jamming at NATO’s Trident Juncture Exercise」。
    露軍の演習ではGPS妨害はもはや「常態」となった。
 NATO演習にまで執拗に妨害嫌がらせをかけてくるのだ。
 民間にも大影響あり。
 非NATOのスウェーデンにもサイバー攻撃をかけてくる。
  ※この狂犬と平和条約? 頭おかしいんじゃないの?
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 Rob Levinson 記者による2018-11-15記事「What the U.S. Military Owes Stan Lee」。
   米軍将兵は例外なくアメコミ読者なので、その世界観、人生観は、米軍を支配していると言っても過言ではない。スタン・リーはたいへんな遺産を残したのだ。
 キャプテンアメリカの最初の敵はナチスという設定だった。
 スタン・リーは、複雑なキャラクターも次々に導入させた。
 エックスメンの最大の敵、マグネトは、ホロコーストの生き残りである。
 カナダ人という設定のノーススターは、スタン・リーの発明キャラではなかったが、最初の公然ゲイのスーパーヒーローである。
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  Ann Gibbons 記者による2018-11-15記事「Why 536 was ‘the worst year to be alive’」。
   気候史家は、こう言うことができる。西暦536年が、過去2300年の有史においていちばんおそろしい年であった、と。
 18ヶ月間にわたり、欧州、中東、一部のアジアは、昼も夜も、ミステリアスな靄に覆われた。
 太陽の光は、月レベルに落ちてしまった。
 ビザンチンの記録によると、536年には、真夏なのに気温が摂氏2.5度以下になったことあり。
 シナでは夏に雪が降った。とうぜん、大陸は大飢饉。
  ※仏教が流行るのはあたりまえだった。そして仏教は、こっちから求めたのではなくて、冷夏の混乱地を「逃亡」して日本に殺到したのだ。
 アイルランドではその年から539年まで穀物は実らなかった。
 エジプトの港では541年に腺ペスト発生。
 このたび、スイスの氷河を分析した結果、ようやく、恐怖の靄の正体が解明された。536年の前半にアイスランドで大噴火があって、その噴出ガスだったのだ。
 しかも大噴火は、540年と547年にも起きた。
 おかげで、640年に至るまで、ヨーロッパは寒冷に伴う疫病に苦しめられる。
 ※東ローマが弱ってササン朝ペルシャが起こり、そのペルシャも新興のイスラムに征服されてしまう流れは、気候の急激な寒冷化が誘導していたわけか。
 古木の年輪調査から、540年前後の夏が超冷夏だったことは、判っていた。だが、原因が、不明だった。
 2013年に、スイスアルプスの厚さ72mの氷河をドリルでボーリングし、120ミクロンの厚み(数週間の時間に相当)を切り分けられるレーザーを使って、硫黄やビスマスの痕跡を探した。だから噴火の年だけでなく、季節までも絞り込める。
 氷河調査からは鉛の排出量の変化もわかる。これは銀の生産量に連動している。Gold が涸渇してしまったので、640年頃から欧州人は銀を通貨にし始めた。これで欧州経済が発展し始め、商人階級が出現するのだ。マネタリズム効果で。
 黒死病流行の1349~53には銀生産も止まったことが確かめられる。
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 ストラテジーペイジの2018-11-16記事。
   シリアに持ち込まれているロシア兵器の評判。
 古い短距離SAMはUAVスウォーム撃墜に有効だった。しかし、新しい方は失敗した。
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 Erin Winick 記者による 2018-11-15記事「We still don’t know if 3-D printers pose a health risk?but I’m taking no chances」。
   デスクトップの3Dプリンターは、微粉塵を発生するので、人の肺に有害かもしれない、という。
 ※思ったのだが、石臼と組み合わせた3Dプリンターで、セルロースを食料化できるのではないか。そこまで細かくするのなら。そして誰かは、微粉塵セルロースを袋詰めして爆弾を造るだろう。『日本転覆テロの怖すぎる手口』(PHP研究所)は、絶賛発売中です。