欧州が車両用内燃機関を捨てられるわけがない。なぜなら電池の軍用車では隣国との戦争に勝てない。

 Bob Sorokanich 記者による2018-11-26記事「Porsche’s Intake Manifold Works the Opposite of Everyone Else’s」。
   ポルシェが発想を転換。
 従来は、ナチュラル吸気が車体の前進運動によってすこしでも自然加圧されてくれるように、エアインテイクは設計されていたものだ。
 ところが、その逆に、インテイクバルブの直前で、空気が「広間」を通過するようにした。
 それゆえ、シリンダーに注入される直前、空気がおのずから減圧する。
 減圧することによって、空気は冷える。
 冷えた空気は、シリンダーの中で、混合気を、より燃料の少ない比率で実現してくれる。
 それはまた、「スパーク・アドヴァンス」をより大きくしてくれる。〔意味不明だが想像するに、圧縮比を増してもノッキングが起き難くなるということか。あたかもハイオク燃料を供給した場合のように。〕
 それによって燃費は良くなり、パワーは増す。
 ポルシェはこの仕組みをターボチャージャーと組み合わせ、最適な加圧を実現する。
 結果として筒温は20℃下がり、燃費は12%向上するのだという。
 ※この研究技術者たちは、クルマ用の内燃機関がもし母国で禁止されたら、いったいどこへ行くのか? モチベーションをいったいどうやって維持しているのか? 弟子がなぜ集まるのか? 株式会社の営利企業なのに、予算がどうして出てくるのか? 考えるほど、謎でしょ。欧州人は口先宣伝とはまるで違う、何かずるい事を考えている。そう疑うことで、辻褄が合ってくる。
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 James Lynch 記者による2018-11-25記事「The Inaccessibility of Our Public Lands」。
      米国50州内のハンターにとって必備のアプリが出た。
 「onX」という。
 現在の居場所が、私有地なのか公有地なのか、携帯が通じるエリアなのかどうか、俯瞰地形図とともに、スマホに表示してくれるのだ。