《ダミーの後方ドラレコ》のデザイン問題

 ひとつ。
 真正の後方ドライブレコーダーのメーカーが、自社製品の見た目そっくりのダミー商品も併せて販売するものが、いちばん抑止効果があるはずだ。
 まず、それはカーショップで堂々と売ることができる。そして、他人の車から見たとき、それが真なのか偽なのかは、確信をもって断定できない。ステッカーが完全に共通になっているので。
 ひとつ。
 フェイクのインディケーターランプの点滅発光間隔の匙加減。ホーム防犯用機器のダミーカメラでもそうなのだが、この点灯の頻度は、《3~7秒ごとに一瞬》ていどでまったく十分なのである。なぜデザイナーにそこが分からないのか、いつも不思議でならない。都合のよいことに、赤色LEDを大間隔で一瞬点灯させる点滅パターンならば、電池もほとんど減らない。昼夜のべつまくなしで作動させていても、1年かそれ以上も、もってくれるだろう。
 次。
 Robert Farley 記者による2019-8-23記事「The South Korean Navy Has Big Plans Ahead」。
      8月14日に発表された韓国海軍の軍拡計画。注目すべきなのは「アーセナルシップ」だ。
 大型駆逐艦「KDX2」を設計変更し、5000トンの船体にVLSを敷き詰める。そのセルには対地攻撃用の巡航ミサイルを数十~百数十発、収納させる。
 もちろん艦外形はステルス形状になるだろう。
 ※潜水艦のVLSの敷居が高いものだから、水上艦にプラットフォーム転換したのか。この調子だと、重雷装軽巡『北上(きたかみ)』の名前を将来の護衛艦に付けるときも来そうだねぇ。