自分で書いたエロ小説に感動して泣いてます。もうね、天才かと。

 これが活字になって世に問われる前に、どうぞ大地震は来てくれるな……。それだけを日々、祈り続けますわ。この一作で全人類が救われるんだから。

 次。
 Bill Murphy 記者による記事「The U.S. Marine Corps Uses the Rule of 3 to Organize Almost Everything. Here’s How Learning It 21 Years Ago Changed My Life」。
    米海兵隊内でいわゆる「ルール・オブ・3」とは、兵隊3人の小銃班を率いるのが伍長で、3個小銃班からなる分隊を率いるのが軍曹で、3個分隊からなる小隊を率いるのが曹長……ということ。上は少将までこの調子で続いて行く。
 ※和訳すれば「3単位制」か。

 次。
 Valerie Insinna 記者による記事「Norway’s F-35s have a problem with a unique piece of gear」。
     ノルウェー空軍が調達するF-35Aには特別にドラグ・シュートが付けられる。滑走路面が氷結していて、しかも風が強いような日に、着陸制動が安全になる。

 ドラグ・シュートは着脱できるポッドに収納して垂直尾翼の間に載せる。

 ノルウェー空軍はこの装備への要求仕様として、開傘失敗率が1万回につき1回未満でなくてはならぬ、としていた。

 次。
 ストラテジーペイジの2019-8-12記事。
     中共のような専制不自由国家であっても、次のことは真実である。
 経済成長を続けているうちは、庶民は文句を言わずに政府を支持する。しかし不況が続くと、人々は政府を憎み始める。

 米国との経済制裁合戦と、アフリカ豚熱の流行とがあいまち、中共庶民の豚肉調達コストが漸増している。これと不景気が複合している現在、中共政府は対外的にも対内的にも、とても苦しい。

 中共はイランに50億ドルを投資して天然ガスを開発するつもりでいたが、米国に強いられてそれを撤回するのやむなきに至り、こんどはイランから違約金を払えと迫られている。