Joseph Hammond 記者による2019-12-20記事「Russia, Japan Play Role In Philippine “Helicopter Wars”」。
比島軍が保有するUH-1Hの多くは、ベトナム戦争の終結で余剰になった米軍の古いモスボール機体が後年に供給されたもので、さすがにガタが来ている。
カタログ上は、80機あることになっている。
日本は9600万ドル強のHU-1の部品を比島に無代進呈した。これによる10月、7機のヒューイが復活して飛べるようになったと比島政府はアナウンスした。
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Oriana Pawlyk 記者による2019-12-23記事「F-16 Shoots Down Drone in Test for New Cruise Missile Defense」。
BAEシステムズが安価な対巡航ミサイル用のAAMとして開発中のAPKWSの試射が成功。AMRAAMが1発85万ドルもするのに比し、APKWSはタッタの3万ドルである。これをF-16なら14発、吊るして飛べる。誘導はターゲティングポッドから行なう。ミサイルの径は2.75インチである。