(2002/10/10に旧兵頭二十八ファンサイト『資料庫』へUPされたものです)
「戦車マガジン」総目録 引用
1984年1月号
表:レオ1a1a1 ☆「内容一新」と大書。
写:スペシャルリポート”闘うライオン”,モカ37,内*マルダー、必ず2機ペアで行動するA10,ゲパルトの砲身カバー付、KJPZ4-5、110MMMRLSの3両バッテリー、PAH1,CH53G,フクス、M113,M109,クラカ640(4×2).
写:第1騎兵師団M60A1の内部,モカ13.
写:ベルリン式迷彩の英軍AFV,カラ7,内*フォックス、FV432,フェレット.
写:テスト中のM1プラス増加装甲板型初公開,モノ1.
写:ピラニア,モノ1.
本:ヴァリアント/須賀真人,6P.
本:性能向上型LVT7A1/M.R.Green,4p,内*アルゼンチン、イタリア、スペイン、韓国、タイも持っている。整備性を重視し、当分より複雑な新型車導入は無し.
NWS:TKXの複合構造テスト。AH1S受け入れ体制作り。203MM弾薬車試作。米がスエーデンAT4を選定、陸自は?12.7MM計画。203SP用燃料タンクは横浜ゴム。ドーザ契約。60式APCベース更新用化学防護車は73ベースで。歩兵装甲戦闘車は25t,600馬力、10人乗りか。列車輸送できぬTKX用トレーラー開発急がれる。M2は住友重機で。FN5.56がインドネシアに。仏がG11をテスト。ギリシャ、アルテミス30を発注。南アがイスラエルのRPVを使用中。伊レオ1に増加装甲。米第1機械化歩兵師団にMLRSの初配備。豪の新トラックは?独参謀長に初の戦後派。レイセオンもAGM65Dを生産。ROKETはエイブラムズの簡易型?サウジ、レオ2に食指。
本:第23回プラ見市。
写:ヴァリアント,モカ5.
写:北海道に現われた米陸軍のFast Attak Vehicleたち,モカ10.
写:アルデンヌ現存のヘッツァー&シャーマン105mm型,モカ7.
写:パンターのディオラマ撮影法/呉光雄,モカ5.
写:ドイツ軍の小火器/ヘル・ハウプトマン,26P,内*のちにすべて別冊に収められたもので、おかしなペンネームはむろん日本人。
本:1/76BTR60PBによるディオラマ/安藤幸太郎,4P.
本:実兵式と遣形(やりがた)/鈴木弘,5P.
本:ドイツ・ルック/稲田美秋,4P,内*この文体は、当時の編集者が頼んでそう書かせたものという。鳴呼・・・。
本:ヴィトマンソ連出征/富岡吉勝,4P.
レン:ティーガーマン・ハンドブックのつづきを;旧型TKの燃費は?
書評:恵谷治『アフガニスタン最前線』
コン:グラシス型車体前方装甲/曽根正儀
1984年2月号
表:M109
写:西独第3軍団実動演習,モカ42,内*マルダー、トルネード、M110A2,ベルゲパンツァー、ミランM113,BRPZ1ビーバー、ハーキュレス2×1,静かすぎたルックス、BEOBPZ M113 GAZ観測車、RJPZ3(ヤグア1),120迫型M113.
写:東富士FIX’83の米陸軍,カラ13,内*TOWジープ、ウニモグ工作車、AN/PPS-15V対地レーダ、ガマゴート6×6スモーク発生器、AN/TAS-6赤外線スコープ。
写:島松のアメリカ軍歩兵,モノ18,内*M151,AT地雷携行法、制式鉄条網は分厚い手袋で.
本:オーストリア陸軍/奈良真吾,8P,内*クラジエール駆逐TK、グリーフARV、4K4FA-G1.
本:自走対空76mm砲OTO MATIC/須賀真人,4P.
NWS:AHシミュ。偵警車。5.56R。59中AFV。FH用ストラップダウン傾斜計。AWX。BTR50PK新型。トルコへM60A3とM48A5。チリのBMS1。ギャレット社NBCシステム。DIVAD生産型。スイスにレオ2決定。スペインの155H。米陸軍マイクロライト機をテスト。内*本号よりニュースはまた3頁に。
図:K4KH7FA SK105クラジエール[1/48]
写:T80,モカ6,内*分離薬嚢。
写:スエーデンのヘッツアー,モカ12.
写:米陸軍の西独型新3色迷彩パターン?,カラ1.
写:M4のいるディエラマ/呉光雄,モカ5.
写:ドイツ軍の小火器,27P.
本:タミヤのヨーク/吉沢清,4P.
本:爆薬戦闘/鈴木弘,5P.
本:SSのユニフォーム/稲田美秋,4P.
本:ヴィトマン、スターリンラインを越える/富岡吉勝,4P.
レン:NC-2/3の図を;LSSAHの記事は良い;大規模で悪質な脅迫郵便事件発生のため住所は載せなくなったことのおしらせ
コン:TK性能の簡易見積り数式、出力表現式/曽根正儀
1984年3月号
表:M1
写:増加装甲のM1,カラ3.
写:闘うライオン演習レポート,モカ39,内*RJPZ-3,F104,OV10.
写:革命記念パレード/恵谷治,モカ20.
本:ソ連陸軍の攻勢ドクトリン/森靖浩,11P.
本:ソ連雑誌がすっぱぬいた西側の特殊装甲/波里安人,4P,内*チョバムのイラスト。対抗策として533.5cmのL7砲身を122cmエクステンドする提案。
NWS:AH1Sメーカー。AH用ロケラン。ヘリ用エンジンメーカーは?203SP。偵警車は小松。60FYから新ブリッジ・レイヤー開発着手。73APC。12.7mm。化防車。米独共通迷彩で合意。サウジにM60A3。英RPVにスミス航法システム。エジプトSA7を国産。インドL60エンジン購入。レバノンにM48A5。ペルーにMi24。改ホークはクロタールより良く当たるがZSUのテスト結果は伏せられる。西独レーザー迫研究終了。米ドローン研究。英独仏共同ATM計画。マレーシアのポストM16。米の台湾ロビーの成果。欧でスティンガー生産。サウジにI-TOW。ニュージーランドM113再生。ボーエン・マクローリン・ヨーク社がM1用自走架橋開発。自走砲型TAM。
図:TPZ2水陸両用工作偵察車
本:イスラエルの爆発型増加装甲/礼尾晴人,5P,内*ブレイザーのカタログ入手。
写:欧州に現われたブラッドレー/M.R.Green,モカ5.
写:ソミュールの動くクラシック・タクン,モカ16,内*FT,R35,H39,S35.
写:ドイツの軽火砲,24P.
写:ブレイザー付M60の製作/吉沢清,4P.
本:門橋と漕渡/鈴木弘,5P.
本:ドイツユニフォーム余話/稲田美秋,4P.
本:LSSAHのタンクキラー/富岡吉勝,4P.
レン:住所の復活を(仙台発の脅迫郵便物の問題);列車砲は良い;ケッテンクラートは良い;激戦シリーズはタイトルがしつこく、ダサイ!
コン:操縦視察高、横隊戦闘と縦隊戦闘
1984年4月号
表:キンタイ
写:ソミュールのキンタイ,モカ37.
写:FMCプラントのオープンハウスを取材/M.Green,カラ8,内*MLRSのエンジン。
写:コマンド砲塔付LVT0-71A1,カラ2.
写:ミュンスター第9装甲教導旅団,カラ4,内*120mm砲弾カッタウェイ。
本:コンピューター利用の演習/マイケル・グリーン,9P.
本:ケーニヒスティーガーの開発と戦闘記録/富岡吉勝,13P,内*ナミダモノでは…。
本:V100コマンド奮戦記/森茂,4P.
NWS:25mm砲調達。減耗しない64にホトホト困っている陸自。203mm砲側車構想。74TK。59FY航空機。AHシミュ。59FY弾薬査定。MICV想像図。AWX契約。レオ3試案。M47売りに。OF40MkII発受注。ユーゴにT80。マルダー155パルマリア砲塔?ソーンEMI暗視装置。豪にミラン。ヤグア2配備開始。
図:コマンドM706
写:V100/150コマンド多目的装甲車,モカ15.
写:スエーデンの3突D,モカ11.
本:メルカバ製作/吉沢清,7P.
写:ドイツ軍の手榴弾,26P.
本:徒橋/鈴木弘,5P.
本:チャーチルAVREディエップを奇襲せり/白石光,4P.
本:ヴィトマン、キエフを目指す/富岡吉勝,4P.
レン:道足中の替え銃は?;メルカバの色は?;『スーパー兵器』の解説文について
コン:目標発見の視察理論,解放視察/曽根正儀
1984年5月号
表:マングスタ
写:ヘリ,モカ30,内*アグスタA129,アパッチ,500MD,UH60,AUH76.
写:FMC工場内のブラッドレー,カラ9,内*車体と防盾のアルミ装甲を丸撮し。カミンズのエンジン。
写:加州第40iDのM48A5のエンジン,カラ5.
本:グレナダ侵攻作戦,5P,内*捕獲兵器の公表写真。BRDM-2.
本:戦闘能力から見たAH/滝川義人,15P,内*アパッチに関する今までで最も詳しい報告で、ずっと後で書かれた90年8月号の記事と比較すると驚くだろう。他にマングスタとディフェンダー等も解説。
本:TKの戦闘指揮法の実際/奈良真吾,4P.
NWS:業務計画。CH47調査団。地雷源処理装備試作。AFV開発予算。FV。12.7。TK調達。カルグスの国内メーカーは?韓国新TK。エジプトがルーマニアのTR-77を生産。M30重迫の対TK用改良プログラム。ヒューズ対砲レーダ輸出許可おりる。
図:MLRS
写:ソミュールのマウルティア,モカ23.
写:スエーデンの3突D内部,モカ9.
写:チャーチルの小スケールキット全部/安藤幸太郎,7P.
写:パンツァーファウスト/高岡義行,27P.
本:「大発」と「小発」の上陸戦史/鈴木弘,5P,内*今の自動車メーカーの語源となったダイハツ。海兵隊なき海外侵攻作戦を可能にした日本軍海上小機動の影の主役で、その活躍の跡付けはそのまま日本軍の戦歴を物語る。
本:チャーチルのノルマンジー戦記/白石光,4P.
本:41年夏のヴィトマン/富岡吉勝,4P.
レン:潜水艦は勉強不足;爆発装甲とは;キンタイ砲塔内部を
1984年6月号
表:M4A1
写:コブラ改とPAH1,モカ33.
写:チースピ’84始動,カラ14,内*LDP-8へのAFV収納作業接写。
写:プノンペン・パレード,カラ6,内*AT-TとGSPのクリアな写真.
本:AH1Sコブラ/浜野清,8P.
本:米陸軍のヘリ戦闘パイロット向け教則,8P,内*ライバルMi-24の欠点、T62の狙い所、対空砲の避け方、攻撃優先順位。
本:ソ連TK部隊の手旗信号,6P.
本:米TK作戦教令/奈良真吾,4P.
NWS:AH1S。耐弾構造(セラミック複合装甲のこと)試作。チャカRが下志津に。オートバイ。偵警車。装備購入額。203SPH、富士学校へ。ブラジルの新TK。イギリスにMLRS。インドにT74?伊、レオ2に興味。ローパスATR。D30の自走化は?ベルギーにM109A2。レバノンにまたM113A2。エジプトにM60A3。デンマークがセンチュリ近代化。エジプトがチャパラル要求。サウジの大量AFV注文リスト。米の「軽師団計画」とは?
図:M163A1
写:ソミュールの米AFV,モカ18,内*M3ハーフ、M8,M1型ドーザー、A型フレームクレーン、AMX13砲塔付M4A1.
写:ワルシャワのASU85/高田裕久,モカ8.
写:ドイツの自走高射期間砲,26P.
本:コブラとアパッチをつくる/吉沢清,7P.
本:挺身爆破訓練/鈴木弘,5P.
本:チャーチル、ウィストラムへ/白石光,4P,内*バリエーションの図付。
本:ヴィトマン、ドニェプルを渡る/富岡吉勝,4P.
レン:特集のボリュームが減った;M4別冊を出せ;4号戦車が少ない
コン:徹甲弾の4つの作用/曽根正儀
表:韓国M47
写:チースピ’84,カラ46,内*ブラックホーク、国産突撃銃、LARC-5.
写:韓国のA10,カラ7.
写:ボービントンのイギリスTK,カラ6,内*FV4003Mk5,AVRE,チャレンジャー。
写:レニングラードiR,モノ9.
本:近代TKの電子戦/R.L.ジンメン&浜野清,10P,内*ベトロニクスとサビオールの紹介。センサー&マン・インターフェイスであり、タイトルのような電子戦は扱っていない。
本:ソ陸軍の戦術原則/米陸軍分析班,4P.
本:米TKの戦闘教範紹介/奈良真吾,4P.
NWS:74。AAW。FVの図。ATRは使い捨てなので定数設けず。FH。120TKGの選択は5月。64式81mm迫後継開発。PAH1にレーダ警報装置。エンゲサ社2種のニューTK。OF40マーク2の姿。M1用直視ブロック。シーウルフのエグゾセ撃墜実検にエアロスパシアルは何と反論しているか。
図:チャパラルSP
写:フスンランドの新装甲車,Sisu XA-180,モカ4.
写:ソミュールのG13,モカ20.
写:ワルシャワのSd.Kfz.251,モカ6.
写:プラ・ゲパ/山下明,6P.
写:ドイツの狙撃銃,26P.
本:鉄道工兵と気球隊/鈴木弘,5P.
本:ドイツ装甲部隊の装備車両の変遷/篠正人,4P,内*またしてもペンネームが…。
本:ヴィトマン、クリミアをうかがう/富岡吉勝,4P.
レン:プラモは時間のかかりすぎる道楽だ;’84戦車年鑑は薄いのでは;なぜ『ポーランド』にMP38が出てこない?;戦争家と呼ばれて
コン:弾着のバラツキ/曽根正儀
1984年8月号
表:M48
写:チースピ’84のエアランドバトル,モカ39.
写:第40歩師M48A5,カラ12,内*M88A1内部,M548A1,M578.
写:ボービントンのチーフテン,カラ5.
写:ウラルの機甲学校,モノ3.
本:1982年代MBTの開発雑感/二木巌,7P,内*No.1はレオ2。燃費とエンジンブレーキ性能が最高だから。また「74×1両は隊員×7人の経費と同じ」といっているが、これは後方要員や組織を頭に入れておらずいかにも技術者的な発想。著者は元M重工特車部長。
本:対戦車壕;その掘り方/須賀真人,8p,内*排土は自陣側に積め、前縁に垂直に設けるな、遅滞は15分だけ。
本:ソ連軍フィールドマニュアル,4p.
本:エアランドバトルとは何か?/浜野清,5p,内*オペレーションリサーチ(統計学)の最新の成果は「敵の後続梯団を撃破することが守備側にとり最高に価値がある」。
NWS:AH1S。次々期TK。74。各単価。AH国産1号機。MLRSは6連型で?またまた遅れる120TKG選択。弾薬。ツアイスのIRシーカ。MCV80量産。英装備もよう変え。パキスタンの59TK改修。レバノン陸軍。STRIX開発スタート。サウジの買物。
本:第23回プラ見市,2P.
写:ソミュールのパンター/近藤一旗,モカ18.
写:ベオグラードの250と1号F/高田裕久,モカ11.
写:M1E1改造キット/山下明,6P.
写:ドイツの迫撃砲,26P.
本:パットンミュージアム紹介/山口明,5P.
本:1940年のドイツ装甲部隊の編成および装備車両/篠正人,4P.
本:ヴィトマン女をつくる/富岡吉勝,4P.
レン:仙台の脅迫男未だ逮捕されず;ルフトバッフェは良かった;TK戦記をもっと
コン:TK砲命中精度の計算/曽根正儀
1984年9月号
表:チャレンジャー
写:5thBAEE,モカ42,内*ビッカースGBT155,RCM748,マークスマン,CV80,チャレンジャーのエンジンとミッション.
写:空中要塞AC-130,カラ12.
写:パトロール用3輪バギー,カラ3,内*逆3輪FFか4輪でないと不安定で射撃に集中できず、結局モノにはならなかったようだ。
写:XK1,カラ2,内*クリアーな写真は初。
本:エアランドバトルの敗北メカニズム/浜野清,2P.
本:ディビジョン86とM1機甲大隊の新運用法/川尻久,6P.
本:エアランドバトル2000の中のM2の役割/川尻久,6P.
本:TOW M220A1(HAW)/須賀真人,6P.
本:ソ軍マニュアル,4P.
NWS:AH1S。61のリタイア。鉄道で運べぬTKX用のLST計画。5.56。60APCもリタイアとなり、次々と異常な短寿命のリタイアが際立つ日本の国産AFV体系。AFV。AH用FCS国産化。化防車の装輪タイプ?ATW。交通壕掘削機試作要求。オランダにもMLRS。スペインにローランド。陸軍はLAV25不採用。フィアットの新6×6。オーストラリアの携SAM選び。SMAW。米海軍にLCAC出現間近。ROKITの詳細。
写:ソミュールのT-34/85MとトリッペルSG6 & シュビム,モカ23.
写:ベオグラードのT34/85/高田裕久,モカ7.
写:イタレリのM109,6P.
写:カナダ軍が撮ったドイツAFV/富岡吉勝,モノ31,内*WWIIドイツ軍写真の穴場としてはカナダとアンザックが疑われていたが、これはカナダに幾つかあるアーカイヴから発掘してきたものらしい。2号F,2号15cm,ヴェスペ、マルダー、3号F/N、3突G、4号G/H,ヴィルベルヴィント、ナルスホルン、R35・4.7cm.
本:パットンミュージアム/山口明,5P.
本:東部戦線の独装甲部隊編制と車両/篠正人,4P.
本:ヴィトマン、ハリコフの防衛戦闘/富岡吉勝,4P.
レン:ヘリは意外;Sd.Kfz.4/1は決定版;M113を本気でやれ
コン:フラーの『機甲戦』,成形弾の新発見Vaporific効果とその対策/曽根正儀
1984年10月号
表:M1
写:誤報訂正”M1E1の増加装甲と見えたは実はウエイト”,カラ4.
写:BAEE,モカ32,内*FV180・CET,シミター、ストーマー、フェレット、T59・105mm,ビッカーズMk3,チーフテンMk3,マーリン.
写:レオ2とティーガー1・2の写真比較/上田友次郎&高田裕久,モカ26.
本:ティーガー1/2/山本正,10P,内*レオ1/2との同寸比較図掲載。
本:SS102重戦車大隊、112高地の奮戦/富岡吉勝,5P,内*伝説のティーガー戦記を、斯界第一人者の語り口で。
本:レバノン戦争の顛末/斉藤剛,8P,内*一日ごとの経過、特に対レーダー戦術、両陣営のウェポンシステム。
本:国家事業としてのメルカバ開発記/ウィリアムズ&ウェインラウブ,4P.
本:ソ連軍マニュアル,4P.
NWS:AH隊は十勝に。59中業。AH1号機。TKX。12.7。装輪化防車。APC。203砲側車。CH-47。AWX用シミュ。新155SP。カナダも5.56化でM16とミニミ採用。オランダ、西独に続きペトリオット輸入。チェコにT74/80。米の斬新な軽師団構想。
写:ソミュールの4号とセンチュリオン/上田友次,モカ18.
写:コブレンツにあるシュツルムティーガー,モカ9.
写:モケイV2/安藤幸太郎,7P.
写:カナダ所蔵の独AFV写真,26P,内*パンターA/G,ベルゲパンター、ヤクパン、ティーガー2,Sd.Kfz.135/1,アウルティアー、15cmロケット、ヘンシェルVK3001,ヤークトティーガー。
本:第1歩兵Dミュージアム&フォートシェリダン博物館/山口明,5P.
本:マレー作戦/鈴木弘,4P.
本:ヴィトマン、ハリコフで越冬/富岡吉勝,3P.
レン:カタイ;陸自を忘れるな
コン:対空・対地銃撃訓練/曽根正儀
1984年11月号
表:UDES XX20
写:関節式TK XX20,カラ7.
写:LAVとハンビー,モカ15,内*LAVのジャマー・バージョンと方探バージョン。
写:71R/7Dの74と富士の亀甲パターン61,カラ6.
本:RDFの軽戦闘車/浜野清,5P,内*部隊編制まで。
本:スエーデンの鬼才TK設計家ベルゲ氏にいろいろと聞く,7P.
本:スエーデンの国防事情/二木巌,2P.
本:メルカバ開発管理の手法/イスラエル国防省,4P.
本:対SAM壊滅作戦/斉藤剛,7P.
本:改良型TOW戦車ITV/須賀真人,4P.
本:ソ軍マニュアル,4P.
NWS:航空。APC。SP。弾薬。偵警車。センチュリオンの旧型砲塔売却。ベルギーのレン1にも増加装甲。スペインの新TK計画。タイにM48。アブダビにマングスタ。XK-1用サイト。西独が米の非核防衛構想に反発。ソ連のミニ海底戦車の噂。
写:ソミュールのティーガー1とケッテン,モカ17.
写:ボービントンRACのT54A,モカ9.
写:ドイツのロケット砲,26P.
写:ドイツの手榴弾/稲田ハウプトマン,6P.
写:国際歩兵&ドン・F・プラット博物館/山口明,5P.
本:マレー電撃戦を可能にしたもの/鈴木弘,4P.
本:ヴィトマン悪戦す/富岡吉勝,4P.
レン:別冊『オートバイ』は良い;WWIモノを;独伊以外の枢軸軍を
コン:占守島の戦闘,なぜ95LTKだけは内部誘爆がなかったか/曽根正儀
1984年12月号
表:オーストラリアのレオ1,カラ12,内*レオ1AS1,M548.
写:米陸軍のLAV25とバリエーション,モカ17.
写:59FY富士火力演習,カラ5,内*M110A2と指通車が初参加。
写:ソ連の地雷処理機KMT-5M,カラ5.
写:ポストLAVのMGPSによる未来戦闘/浜野清,12P,内*図面多数.
写:RPV運用法/斉藤剛,5P.
写:イスラエル軍の階級,2P.
写:M47ドラゴンとM-72A2の対戦車射撃法/須賀真人,4P.
写:ソ軍マニュアル防空篇,4P.
NWS:120mmはライセンスに。60FY案了承。達成率は?帯広にATH隊新編。業務計画。12.7。☆なんとたった2P、海外なし。
本:中国軍AFVの諸元,2P,内*69-2式TK,WZ501APC.
写:ソミュールのマルダーIII,ヴェスペ、3突G、ブルムベア、ルクス、メーベルヴァーゲン,モカ20.
写:ワルシャワのT-34/76&SU-85,モカ9.
写:ドイツの15cmロケット砲,26P.
本:戦艦アラバマ博物館/山口明,4P.
本:マレー作戦/鈴木弘,6P.
本:ヴィトマン冬の闘い/富岡吉勝,4P.
レン:メルカバコンテスト;シュツルムティーガー;GD師団について
書評:アダン少将『砂漠の戦車戦』
次回は1985年1月号より