(2007年2月11日に旧兵頭二十八ファンサイト『資料庫』で公開されたものです)
(兵頭二十八先生 より)

これは取り寄せで4000円以上したものですが、薄暗いです。しかも冬の夜は長持ちしません。

こちらは送料込みで5000円ですが、よく目立つ光度で、冬の夜でも朝方まで十分に長持ちしてくれます。なお、球体の下縁にはこのように、内臓の発電パネルの影が出ます。

これは1.2ボルトの方です。タイ国でアセンブルされていることが分かる。

これは2.4ボルトの、リコメンドできる方です。しかしなぜかこちらには、スマートソーラー社のロゴがない。

参考まで。「商品X」は毎晩、夜明けまでこのように輝く。

1.2ボルトのものですが、夜間にストロボ撮影すると、このように見えます。球形ケースは半透明の白。内部のLEDが黄色発光なのだ。

名品、オーム電機製のソーラーボール(黄)は1000円なのに輝度はこのように十分で、マーカーとして遠くから目立ってくれる。

ソーラーボールの唯一の難点は、ポール上に固定する方法がないことで、そこは各人が工夫しなければならないのだ。
撮影:意味もなくソーラーライトを愛好する会
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