函館市でいちばん感染リスクを心配するべき場所は「函バス」車内では?

 とうとう死者が出たそうだが、それとは別の陽性の人が、公共交通機関として日常的に函館バスを利用していたと仄聞した。
 陽性か陰性かわからないけれども、咳の症状がある人で、それでもバス利用を止められないという人は多いだろう。
 だから言える。すでに、バスを媒介項として、全市に保菌者は広がってしまっているのではないのか。

 さて、この流行が終わったあとだが、「車内伝染しにくいバス」を設計したメーカーが、世界市場を独占できるのではないかと思う。急げぇ!

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 CAITLIN DOORNBOS 記者による2020-2-26記事「US military in Japan urges base commanders to impose more coronavirus screenings, cancellations」。
   神奈川県にある米陸軍のキャンプ座間は、3月29日予定の基地一般公開イベント「桜祭り2020」を、中止することに決めた。

 米海軍の厚木基地では、米軍基地の高校生チームと日本の高校生チームによる毎年恒例のフットボール交流試合「トモダチ・ボウル」を、今年は、しないことに決めた。

 『ダイヤモンドプリンセス』の乗客になっていた米陸軍将兵が7人おり、彼らはいま、14日間の隔離をされているところである。

 いまのところ在日米軍将兵の中からは1名の「陽性」も検知されていない。

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 ストラテジーペイジの2020-2-26記事。
     中共では、新コロに罹って治った者のうち14%が、ふたたび感染している。

 中共のFY2020のGDP成長率は、3%にまで落ちるだろう。

 中共経済は、世界経済の成長率のうちの37%に貢献してきた。新コロの世界流行があと1~2ヵ月続くなら、世界経済がリセッションに入るだろう。中共の輸出産業も、買い手国が不景気に陥るため、長期的なダメージを蒙る。
 ※もはやリーマンショックどころじゃないですね。

 公衆衛生水準が低かったり、シナ人が多く入り込んでいたりする、北鮮、イラン、アフリカ諸国は、この病気の蔓延を止められないだろう。

 米支間の経済摩擦があったのに加えて、中共の経済活動が、生産・輸出ともにシュリンクするために、国際原油価格はもっと下がるだろう。

 すでに中共の港湾には、荷おろしの許可が出ないために沖待ちさせられている巨大タンカーが、何隻も、溜まっている状態だ。

 香港支庁は、18歳以上のすべての住民に、1289ドルを与え、これによって景気を刺激しようとしている。

 2月22日にわかったこと。いまや米国は、インドの最大の貿易相手国である。金額にして870億ドル/年。中共を抜いたのだ。

 2月7日、中共軍が発表。今年の2月の新兵の徴兵は、ウイルス騒ぎが沈静化するまで、やめる、と。
 中共軍の新兵の入営時期は、ロシア軍と同じで、年に2回あり、ひとつは8月中旬、ひとつは2月中旬である。

 ※来るぞ来るぞと言われ続けていた中共の没落が、とうとう始まった。ここから先は、もう、あっけないだろう。