ポリティカル・マヌーヴァと考えるには粘着の執拗度が病的だ。《反日ヘイト》は連中の「新興宗教」だと診た方が得心できるだろう。
政治闘争のための演出をしているだけなら対策はいろいろあろうけれども、「新興宗教」だとするとこちらの方針もおのずと別でなくてはなるまい。
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ストラテジーペイジの2020-12-7記事。
米陸軍の募集官が2年前に気づいたこと。いまや個別訪問などよりも、ネットで宣伝した方がはるかに効果がある。
いまの若い世代は「ジェネレーションZ」である。
ネットに強いリクルーターでなければ「Z」世代を勧誘することはできない。というわけで2020年から、年寄りの募集官を若手に切り替えた。米陸軍では。
「ズーム」を使った面接も、新コロの今、不可欠である。
近い将来には、募集の手続きをすべてオンラインで完結できるようにするのが、理想である。今、その実現に向けて米陸軍は大きな努力を傾注しているところ。
※わが政府が雇用対策として今すぐ踏み切らなければならない法改正は、「完全週休3日制」だと思う。飲食店には未来はなく、彼らは来年、大量の失業源となる。これだけの数の失業者に職を与えるには、アルバイトも含めて、週に4日を超えて働かせることを基本的に《違法》とする社会が必要なのではないのか。これこそが最低賃金以上に大事なことなのではないか。そして今すぐやらないと、来年の日本経済は救いようがないのではないか? 労働法規など一切関係なく、現実に週に6日以上働かされている人が、この日本には、多すぎる。ほとんどの労働者には「週休2日制」は存在しない。こんな社会は疲弊し、競争力だってなくなる。数千万人の人生を無意味にすりつぶすな。ほんとうに今は21世紀ですかい?
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Ben Bryant 記者による2018-3-5記事「How the lethal injection kills」。
英国は1965年に死刑を廃止した。その時点で国民の三分の二以上が死刑制度を支持していたが。2015になると死刑支持者は5割を切った。
かたや米国では31州が死刑を維持している。全国的には賛成者は5割を切っている。特に若年層が死刑に反対している。
米国では1890年代まで死刑といえば絞首刑であった。その後、電気椅子が普及した。
1982年に、注射による薬殺が新技法として導入された。テキサス州がさきがけた。
この方法がしだいに電気椅子処刑を駆逐した。
今日では例外州はユタ州ぐらいである。ユタ州では、死刑は銃殺によってなされる。2010年に最近の執行例あり。※ユタ州はその方が人道的だと信じているわけ。そっちの取材を突っ込んで欲しかったぜ。
人は意外に思うだろう。じつは米国では、薬殺刑用に、いかなるクスリのセットをどのくらいの量目で混ぜて使うのが適切なのかという基準が、いまだに存在しない。今でも、模索がつづいているのだ。
鎮静剤のひとつである「ミダゾラム」。最初に死刑囚を失神させるために、複数の州でこれを使っている。だが、いくつかの死刑事例の報告から、それは死をひきのばす拷問なのではないかと疑った死刑囚もいた。それを理由として2017年にアラバマ州の一死刑囚が、薬殺ではなく銃殺を望んだことがあった。
同州で薬殺刑に用いる「3薬セット」のうち、最初に注入されるのが「ミダゾラム」である。
彼は死刑執行の延期を訴えたが最高裁はその訴えを棄却した。彼の刑は2017-5に執行された。
2017-4にアーカンソー州では、11日間に8人の男の既決囚に死刑を執行しようとした。ここでも「ミダゾラム」が問題になり、BBCが「Life and Death Row」シリーズでとりあげた。
アーカンソーの方式では、まず「ミダゾラム」注入により死刑囚を気絶させる。つぎに「ヴェクロニウム臭化剤」で筋肉を弛緩させる。さいごに「塩化カリウム」を注入して心臓を停止させる。
量的には、この3種の薬剤のどの1つだけであっても、致死量なのである。が、3種が相互に作用することによって、効き目が鈍らされてしまい、即死しないのではないかという論議があるのだ。
執行のさい、死刑囚は車輪付き担架に縛り付けられ、両腕にチューブが差し込まれる。
なぜ両腕かというと、2014年のオクラホマの死刑執行で、片腕に薬液注入後43分間も、もだえ&うめき続けていたという事例があったので。
これはチューブの針を差し込まれた静脈が破裂してしまったせいであった。、
ミダゾラムは少量だと不安を除去する作用がある。10ミリグラム投与されれば、人は失神する。アーカンソー州の死刑執行では、これを500ミリグラム、まず投与する。
腕静脈に入ったクスリが数秒後に脳に届くことにより、死刑囚は気絶する。
だが複数の執行例において、死刑囚が途中で意識をとりもどしたことがあった。
2014年のオハイオ州では、10ミリグラムのミダゾラムと、40ミリグラムのヒドロモルフォン(鎮痛薬)を1死刑囚に投与したのだが、即効のはずなのに彼は10分から13分間もあえぎ続け、24分後に死亡した。アリゾナ州でも近似例が1件報告されている。
オハイオ州ではそれ以降、2薬の投与量をそれぞれ50ミリグラムに増やしている。
2017-4にAPの記者がアーカンソーの死刑執行を見学したことがある。それによるとその死刑囚はミダゾラムを注入されてから20回、体を動揺・振動させたのが見えたという。
注入開始から3分後には、非意図的・痙攣的な強い動きも見せたという。もちろん革ベルトで縛り付けられているのだが。
※米国における似非人道思想が、逆に残酷さを招いているという、鋭い英国人の眼。

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