シナ人と早く戦争したくてイライラしている人は、この本を読んでスッキリしてください。
徳間書店さんからの刊行です。
次。
Kayla Kibbe 記者による2021-3-11記事「Is It Safe to Have Sex Once You’re Vaccinated?」。
武漢肺炎のワクチンを接種して所定期間が経過した人は、そのあとはもう、誰とでもセックスしても問題はない。相手がまだ抗体を持っていない(未注射という場合も含まれる)としてもOKなのである。
言い直そう。どちらか一方が、抗体を持っていれば、それでセックスは無問題である。
ただし大集団接触はするなよ。
CDCは伝統的に、セックスしていいかわるいかの示唆はしない。
だからわれわれがわれわれのガイドラインを考えて行動するしかない。
CDCは、ワクチン接種を済ませた人同士は同じ屋内で安全に共棲することができるとしている。とうぜんこれは、ワクチン接種を済ませた人同士の濃厚接触(性交)も含意していると解釈することができよう。
このケースに関して悩む人はおるまい。
知りたいのは、一方がワクチン接種済みだが、一方はそうでないというカップルの場合だ。
CDCの公表済みガイドラインにはこうある。十全にワクチンを接種された人は、未接種ながら「低リスク」の他者と、小グループをつくって交流してもOK。ただしその小グループの中に、他の家屋からやってきた、未接種の人がいたなら、ダメ――と。
この指針を基準として、合理的な論法を立てることだ。
新コロでたちまち重篤化するような基礎リスクを抱えている人ではない、家族も同然のセックスパートナーは、ワクチン未接種であっても、「低リスク」の人だと考えられる。小グループから逸脱して大グループの接触機会をもつようなことのない限りは、セックスも安全にできるだろう。
※「安全だから」ではなくて、「リスクが許容範囲だから」。感染、再感染、ステルス伝染が起きないという話ではない。それが起きたとしても、リスクは低いでしょうという話。
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