合衆国憲法のミリシャの武装権担保条項は、前装式のマスケット銃しか存在しなかった時代に修正成立した。近代式多連発銃を野放しにすれば、人が安全に生きる権利は簡単に侵害される。

 Prime Gilang 記者による2021-11-25記事「Supporting Smart and Green Military Concepts, PT Len Industri Introduces E-Tactical Stealth Trail」。
   インドネシア陸軍特殊部隊が、電動のダートバイクを採用するかもしれない。

 ステルス偵察が可能になる。

 国有企業の「PT Len Industri」社は、プロトタイプを完成させている。
 「E-タクティカル・ステルス・トレイル」という名がつけられている。
 すでに「2021インドネシア・エレクトリック・モーター・ショウ」ではお披露目済みだ。

 次。
 Kara Fox, Krystina Shveda, Natalie Croker and Marco Chacon 記者による2021-11-26記事「How US gun culture stacks up with the world」。
    統計は語る。
 米国は世界で唯一、国内居住人口よりも、国内銃器の数が勝っている国である。

 2017年の調査で、だいたい米国人が100人いれば、小火器は120.5梃あるという計算になった。

 軍用ではなく、民間人が保有している小火器は、全世界で8億5700万梃あるであろう。そのうち米国の民間人が保有している数は、3億9300万梃と見られる。

 メキシコには、銃砲店は1軒しかない。しかもその経営者は、メキシコ軍である。
 中米の麻薬組織等が所持している小火器は、その半数以上が、米国から流出したものである。

 米国人の銃器購入意欲は右肩上がりである。2008年とくらべて、2018年に米国内のメーカーが製造した小火器は2倍以上の900万梃であった。これは米政府ATF規制局の統計値。

 2019年に銃器暴力によって死んだ米国住民は、10万人あたり4人であった。これは先進36ヵ国の平均の18倍である。

 2021-4の世論調査でわかった。米国成人の三人に一人は、人々が全員銃器で武装すれば、犯罪は今よりも減ると信じている。
 米国では成人の半数しか、銃の規制法を強化することを願っていない。

 米国で最も高い率で銃器殺人が起きている地方は、首都ワシントンDCである。だいたいブラジルと同じ。

 2019年の統計。米国の人口は世界の4%だが、世界の銃器自殺の44%は、米国で起きている。
 件数で言うと、米国の2019の銃器自殺者は2万3365人。

 意外なところではドイツで889人が同年に銃器自殺している。これはカナダの686人より多い。
 中共本土では、あくまで公式統計だが、2019年の銃器自殺者は467人であった。

 カリフォルニア州で2020年まで11年以上にわたって調べたところでは、拳銃を保有する女性は、保有しない女性にくらべて、35倍の比率で、銃器自殺する。

 1996年4月、豪州のタスマニア島で「ポート・アーサー・マサカー」と呼ばれる銃乱射事件があった。23人が殺され、犯人は懲役35年に。※豪州に死刑なし。

 この事件から2週間経たずして豪州政府は、セミオートマチックライフル、セミオートショットガン、ポンプアクションショットガンを禁止する法改正を行なった。

 その結果、次の10年、豪州における銃器による死者数は半減したと。

 ※偶然にも2021-11-7にタスマニアで2人が死に1人が負傷する銃撃事件が発生したばかりである。死んだうちの1人は犯人。

 ニュージーランドでは2019にクライストチャーチのモスクで51人が殺される大事件が起き、それを承けて政府は、軍の自動小銃をセミオートにしただけの銃器を禁止した。

 英国では1996年に自動拳銃による乱射事件があり、拳銃所持の免許が厳しくされた結果、次の10年間、銃による死者数は四分の一に減った。しかし2021-8に、免許を得て拳銃を保有していた男がプリマスで5人を殺している。

 ※このCNNの記事を読んで中共中央は覚ってしまったはずだ。米国社会を内側から崩壊させるには、黒人にチープな銃器を湯水のように与えるに限ると。米国社会には銃器犯罪と麻薬犯罪に関しては自浄能力は無いことが証明されているのだから、そこを衝かない道理がない。樹脂製のデリンジャータイプの3Dプリンティング銃が、車載の「地下工房」で密造されるようになるのではないかと思う。