このたび《note》というあたらしいプラットフォーム上にて「読書余論」を継承することにしました。
主としてミリタリー関係の古書を、その「摘録」によってご紹介します。また、ところどころ、兵頭二十八によるコメントも付けて参ります。
摘録・要約した箇所は、いずれもまったく兵頭個人の偶然の関心にもとづいております。
まるで解説になっていないコメントのことも多々ありますが、ご海容ください。
近年は国会図書館等のオンラインサービスが充実していることでしょう。しかし舊字體の、戦前のカタカナ文体を読むのは苦手だという方も多いのではないでしょうか。
また、何百ページもある文献の、概略だけ承知できれば十分だという方もいらっしゃるでしょう。
そうしたニッチな需要に、いささか、応えることができましたなら、幸いでございます。
有料設定としておりますのは、この手間のかかる作業の質を下げないための用心でございます。
ご注意。
兵頭二十八による《note》へのアップロードがすべて《続・読書余論》ではありませんので、その点、お気をつけください。
コンテンツが《続・読書余論》である場合には、かならず《続・読書余論》と明記しています。
こんかいの《続・読書余論》は、昭和8年刊の『海軍大将村上格一傳』です。
※リンクのしかたがわからないので、すみませんが、各自で探してみてください。
(管理人Uより)
noteのページはこちらでございます。お買い上げを、お買い上げを、どうかよろしくお願いします。
兵頭二十八 note
https://note.com/187326mg/