雑報。
すでに露軍の海軍陸戦隊の将官が捕虜にされたという未確認情報あり。
この調子だと、クリミア半島も奪回されることになるだろう。アゾフ海を制圧したら、次はジョージアのアブハシアで開戦だ。海から攻めて行くのが合理的だから。
また、ロシアからベラルーシへ、フェリー飛行していた新鋭AHのうち1機が、リスポンダーを切ってウクライナに逃亡したという未確認情報も。
エストニアは、対戦車ミサイル、野砲、対戦車地雷、対戦車無反動砲、手榴弾など、2億2000万ユーロ分の現物武器を、どーんとウクライナ軍へ寄贈することになった。
ウクライナの国産ATGMで露軍のホバリング中のAHを撃墜した動画。命中の直前に画面の上半分が隠れてしまうが、これはひょっとして、誘導員が、ヒットの直前まで我慢して、最後の最後にレーザーの塗りつけをすることにより、敵パイに機動回避のいとまを与えない、その微妙なタイミングを隠したいので、編集したのか。
次。
Vera Bergengruen 記者による2022-4-4記事「’We Became Like a Big Startup.’ How Kyiv Adapted the City’s Tech to Save Lives」。
ウクライナ国内のITビジネスマンが、露軍のミサイル空襲が切迫している地域にスマホで警報を速報してやるアプリを大急ぎで開発して普及させた。
緊急護身術: 無差別殺人者の後ろをとったとき、あなたが社会のために考えること