最新の ★《続・読書余論》は、プラトンの『国家』です。

 《note》 https://note.com/187326mg/  をごらんください。

 ところで、なにゆえなのか、《note》のエディターの仕様が唐突に変更されてしまっています。段落の最初の「一字下げ」が、無効になってしまうのです。

 どういうつもりなのだろう?

 これではたとえば小説を投稿する人はとても困ってしまうだろうに……。

 次。
 2022-4-13記事「Lithuania to buy over 100 additional IFVs from Germany」。
   リトアニアはドイツから100両以上、あらたに歩兵戦闘車「Vilkas」を調達する。
 本年度中に。
 これは2個大隊分になる。
 この装備はすでに100両、発注済み。したがって最終的に200両以上になる。

 次。
 2022-4-12記事「Unprecedented queues form on Lithuania-Belarus border following EU’s sanctions」。
   土曜日夜、250台以上の、ロシアやベラルーシからやってきたトラックが、リトアニア国境に入ることを拒否された。これはEUの制裁が追加発動されたためである。

 別なベラルーシ国境の検問所をあわせると一千数百台が、リトアニア入りを拒否されている。

 次。
 2022-4-13記事「Alexela to build LNG terminal with Infortar」。
   エストニアのパルディスキにLNGターミナルが建設されることになった。ここから、フィンランドおよびラトビアへ、パイプラインでLNGを送り出す。これによりロシア産ガスは必要がなくなる。

 これは、フローティング・ターミナルで、岸から700m先に浮かべる。

 次。
 2022-12-4記事「Defense Forces send new unit to Polish border to counter ‘hybrid attack’」。
   エストニアは、隣国ポーランドに、軍人42人を加勢として派遣した。ベラルーシ国境でポーランド軍が人手不足に陥っているためだ。

 ロシアの犬ベラルーシは、中東の流民を連れてきて、リトアニア、ラトヴィア、ポーランドの国境へ送り込むという「人間兵器」作戦を創始した。これを防遏しなければならない。

 ベラルーシはあきらめておらず、特にリトアニア国境で策動を続けている。これは厳冬期が過ぎたことと関係がある。

 次。
 ラトビア公共放送の2022-4-13記事「Latvia training Ukrainian drone pilots」。
   国防大臣が明らかにした。ラトビアは、ウクライナ軍がドローン操縦者を訓練するのを手伝ってやっていると。

 2種類の商業用のドローンを供与しているという。


★《続・読書余論》プラトン著、藤沢令夫tr.『国家』1979年刊