無人機による、実戦初の、空中目標撃墜(?)がビデオ記録された。
Mi-8は地上〔スネーク島?〕から負傷者を搬出しようとしていた模様。
また雑報によると、ポーランドの軍事ウォッチャーが断言している。『マカロフ』の艦影は付近のどこにも見当たらぬ、と。完全喪失か?
※もう決定ですね。尖閣用にバイカル社のTB2を日本も1セット購入するという流れは。だって日本がやらなかったら敵がTB2もどきを尖閣支配用に投入してくるに決まっているからね。これだけ離島作戦で効果的だと立て続けに実証されているのだから……。
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最新の ★《続・読書余論》は、中村秀樹氏著『日韓戦争』『日本の軍事力 自衛隊の本当の実力』『本当の潜水艦の戦い方』『これが潜水艦だ』・ほか です。
《note》 https://note.com/187326mg/ を ご覧ください。
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Michael Sheetz 記者による2022-5-2記事「Rocket Lab helicopter catches but drops rocket booster in first reuse attempt」。
ベンチャー宇宙会社の「ロケット・ラブ」社は、打ち上げロケット「エレクトロン」のブースターを、ヘリコプターによって空中回収することに、月曜日、成功した。
こんかい、衛星投入のついでに回収テストをしたのだが、この空ブースターを、ヘリはいったんキャッチしたあと、すぐに海上に投棄した。それを仲間の船舶が拾った。
しかし実用化のあかつきには、専用船のヘリ甲板まで、このブースターを持ち帰る。
ブースターは落下開始直後はマッハ8.5くらいのスピードだが、大気圏内でパラシュートを開く。
それが海面近くまで降下してきたところで、ヘリから垂らしたワイヤーで空中キャッチ。そのまま運搬する。
ロケット・ラブ社は、専用打ち上げ場を、ニュージーランドに所有している。
回収用のヘリは、シコルスキーのS-92である。
今回のロケットはじっさいに、LEOに34個の小型衛星を投入した。
★《続・読書余論》中村秀樹著『日韓戦争』『日本の軍事力 自衛隊の本当の実力』『本当の潜水艦の戦い方』『これが潜水艦だ』・ほか