ゲパルトの最初の3両がキーウに到着。

 古い兵器でメンテが難しいから、前線ではなく首都防空専任とするのか。それなら合理的だ。

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 Defense Express の2022-7-25記事「Ukrainian Troops Will Get the “Army of Drones”」。
    ウクライナ陸軍は78機の「Matrice 300」業務用クォッドコプターを調達する。高性能ビデオカメラとAIを搭載。砲兵の観測照準に使う。

 また、20機のポーランド製「ウォーメイト」特攻機をリモコンする地上ユニット×2も買う。

 ※先日一瞬だけSNSに出回った「ランセット」の命中動画と称するものは、すぐに消えてしまったことから察するに、ロシア人お得意のフェイク捏造動画だったのか。撃墜されたランセットの残骸写真は、昨日もSNSに出た。

 さらにまた20機のポーランド製の「フライアイ」(手投げ可能な最大サイズの固定翼偵察機。牽引プロペラ型)も購入する。

 ※露軍の砲兵の元気がなくなってきたのは、砲身命数ではないかという意見がSNSに複数出るようになった。1日6万発も発射すればそうなるだろう。腔発事故はエロージョンと無関係ではない。そこに至る前に、射表が狂ってしまう。いくら精密に修正しようとしても、弾着がまとまらなくなる。さらには飛距離もどんどん縮んでしまう。交換用砲身の製造のためには、本国工場で工作機械を動かす必要がある。その工作機械のコンディションが、いまや、怪しい。

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 Julian Lee and Alaric Nightingale 記者による2022-7-25記事「The steady erosion of Russian oil exports continues as China and India back off」。
     ロシアからの原油輸出は、5週連続で減少した。減少幅は13%=日量48万バレルである。

 原油輸出の趨勢の統計としては、1週ごとの数値よりも、4週を均したものが使われる。

 インドと中共は、ロシアからの働きかけで一時的に原油を買ったが、その量が逐次に落ちている。

 ロシアから中共への原油輸出は、直近4週を均すと、日量81万バレル。それにたいして7-15までの4週間を均した日量は86万2000バレルだった。

 おなじくインド向けの原油輸出は、日量75万7000バレルから73万9000バレルに減っている。

 ※AISを調べると、目的地が日本向けとなっているロシアのタンカーが1隻以上存在するらしい。統一教会を野放しにしておけば反日朝鮮が肥え太ることになるのと同じで、ロシアと通商すればするほど日本の安全が脅かされる。そんなリアリズムを見通せない安倍某のような輩がまだ居るのか。

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 Bloomberg の2022-7-25記事「China Belt and Road spending in Russia, Sri Lanka falls to zero」。
    ことしの1月から6月までのあいだ、中共からロシア、スリランカ、エジプトに対しては、「一帯一路」関係の投資は、まったくなされなかった。ゼロである。

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 ストラテジーペイジの2022-7-25記事。
    フィリピン陸軍はエルビット社から2両の『メルカヴァ AVLB(戦車橋)』を受領した。2両で2700万ドルした。スパン8m、荷重60トンまで。

 比島陸軍は別に30両のイスラエル製の軽戦車を1億7200万ドルで調達する。そのうち20量は30トンの装軌式。8両は15トンの8×8。どちらも105mm砲塔を載せる。

 イスラエル陸軍じしんは、AVLBを必要としていない。イスラエルの周辺敵国も、同様である。

 こんかい比島に売る『サブラ』軽戦車は輸出専用。イスラエル陸軍は使わない。