牛脂のような粒粒が、僅かに浮かんでいる、濁り水だ。確かに。
次。
NYTの2023-8-10記事「Russia-Ukraine WarRussia’s Moves to Shore Up Ruble Reflect War’s Toll on Economy」。
ルーブルの価値が落ち続けており、このままだとロシア国内にインフレが起きるであろう。
ロシア政府はあきらかに財政規律を抛擲する路線を突き進んでいる。
※ちなみに別記事情報によればロシア国内には2800トンの金塊が蓄積されているはずだという。
※雑報によると、シュワロフという露軍の大佐が、テレグラムで、露軍の「報告&大本営発表」文化を紹介している。とにかく何かが派手に爆発した映像を、上官に示せ。それでお前は露軍の中で大出世できるのである。その爆発している物体が、民間施設、デコイ、あるいは誤爆された味方軍装備であっても、誰も気にしない。とにかく、モノが吹っ飛ぶビデオ映像を寄越せ。それがすべてである、と。
次。
「mil.in.ua」の2023-8-10記事「Russia received 122mm rockets made by North Korea」。
確実な写真証拠が上がってきた。露軍が、北鮮製の122㎜ロケット弾を使っている。
搬入ルートは、イラン経由が疑われる。
次。
AFPの2023-8-9記事「White House offers prize money for hacker-thwarting AI」。
ソフトウェアの中にある、敵ハッカーに対する脆弱性を、AIが自動的に発見してくれる。そのようなAIを開発してくれた者に、1850万ドルを出そうじゃないか、とホワイトハウスの科学技術政策部長が呼びかけている。
もし弱小スタートアップがこのコンペに参加しにくいのであれば、DARPAが700万ドル支援してくれるそうだ。
次。
The Maritime Executive の2023-8-9記事「Sailor Accused of Spying for China Was Not an American Citizen」。
米海軍に所属するシナ人がスパイを働いていたとして連邦検事から訴追されている件。法廷でとんでもない証言が飛び出してきた。
ウィスコンシン州に住む、シナ人の母親が、大いに息子のスパイ活動を励ましていた。将来の中国共産党内部での息子のキャリアを助けるであろう――と。
この息子は米国市民権を持っていないことも、ハッキリした。
ペンタゴンのルール。合法的に、米国の永住者となっている外国籍人は、米軍に入隊できる。毎年、5000人のそのような外国籍人が、あらたに米軍に加わっているそうである。
検察は、この母子は中国に高飛びする意欲満々だから、息子は裁判の結審まで保釈されるべきではないと主張し、裁判官はそれに同意している。