BRICS会議のために南阿に「Tu-160M」が飛来して着陸しましたという動画は2019に撮影されたもの。それを2023の映像としてネットに流している。

 Tom Rogan 記者による2023-8-23記事「It seems likely that Vladimir Putin just eliminated Yevgeny Prigozhin」。
   水曜日、モスクワから北にある「Tver」州の上空で、プリゴジンが乗ったビジネスジェット〔Embraer の「Legacy」らしい。エンジンカバーに番号「RA-02795」〕が爆発音とともに推力・機体制御力ともに失い、失速状態で白煙を曳きつつ地面まで自由落下し、大破炎上。

 高空に残った白煙の景況(背後に雲なし)から、SAMにやられたことはほぼ確か。
 ワグネル系のSNSチャンネルは、これはロシア空軍の仕業だと。※だったらAAMかもよ。誤認撃墜を避けるためには、戦闘機に仕事をさせた方が確かだから。

 ※アフリカにひきこもっていてくれたならばともかく、ロシア本土内を自由にうろつかれたら、FSBは黙っていられんわな。残る疑問は、プリゴジン本人の意図した旅行だったのか、それとも言葉巧みにFSBが誘い込んだのか、どっちであったのか?

 次。
 NASSER KARIMI and JON GAMBRELL 記者による2023-8-22記事「Iran unveils armed drone resembling America’s MQ-9 Reaper and says it could potentially reach Israel」。
    イランの国営放送が写真をリリース。「RQ-9 リーパー」のそっくりさんUAV。「Mohajer-10」という名前で国産した。滞空24時間可能だという。

 高度2万4000フィートまで上昇できる。スピードは210km/時。ペイロードは300kg。

 次。
 Patrick Tucker 記者による2023-8-21記事「New Chinese research examines how to get drones to target without GPS」。
   GPSなどの電波に頼らず、ドローン搭載のカメラから得られる視覚情報だけを頼りに飛行ミッションを自律完遂する技法を中共では鋭意研究中。GPSスプーフィングなど将来戦場でのEWの影響を受けないドローン作戦を可能にさせるため。AIを使えばそれは実現する。

 ※今後は、ドローンをめくらましするための「レーザー銃」が、単にセンサーに眩暈やハレーションを起させるのではなく、間違った外界視覚情報を錯覚させてやる「偽信号セット」を、ぶつけるようになるのではないか?