黒海でリベリア船籍の『Kmax Ruler』に11-8に「AS-17」ミサイルがヒット。露人操縦士は何か別なモノを狙ったのに、ミサイルが商船のレーダー波に吸引されたと英国防省が推理している。そうでなくばブリッヂ上には着弾せぬ。

 Nick Mordowanec 記者による2023-11-9記事「Putin Struggling to Pronounce Ally Leader’s Name Raises Eyebrows」。
   木曜日、プー之介のバレバレの影武者が、カザフスタンのKostanay市にて、カザフ大統領のトカイェフと並んで式典に出演した。

 しかしトカエフの名前すらうまく発音できない、ぎこちなさすぎる様子が、全ロシアにテレビ中継されてしまった。
 会場にいあわせたラブロフやペスコフらの幹部連も「こりゃまずい」と、視線のやり場に困っている。

 SNS上の噂。すでにAstana飛行場に降り立ったときから、プー之介のほっぺたが奇妙であったと。
 プーチンと同じ顔形にするためにほっぺたに何か詰め物をしているのがあからさまである。
 それで、人並みに喋り難いのであろう。

 ※サンクトペテルスブルグ市内のコンサート会場をFSBと警察が急襲。ゼロピープルというバンドが平和メッセージを歌っていた嫌疑で。

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 2023-11-10記事「3D Printed vs. Wood Molds: Benefit Breakdown」。
 鉄筋入りで、規格化されていて、そのまま壁や柱などにするコンクリート部材=「プレキャスト・コンクリート」を製造するときは、従来、材木板を型枠にしていた。

 このほど、その材木にかわるものとして、3Dプリンターで繊維入りのポリマーを原料につくりだした型枠板を、国立オークリッヂ研究所のチームが提案。

 この流儀にすると、複雑な形の型枠も短時間でできあがる。しかもこの複合素材は、リサイクルができる。もちろん、型枠は何度も繰り返して使用可能。
 エコである。

 ※この技術を使い、日本中の飛行場に、戦闘機を格納できるHAS(掩体)の簡易版を、2000箇所くらい用意したら、中共軍の中距離SSMはほとんどが「単弾頭」をとりつけてそのHASに向けられるしかなくなる。ひいては、都市や民生インフラに落下するミサイルの数をがっくりと減らしてやることができ、イージスなどに投資するよりも何倍もコスパの好い「ミサイル防衛」となるであろう。クラスター弾の子弾の破片に耐えるだけの薄さの、中空構造(もなか)になっている、アーチの輪切りのセグメントを、大量生産。そのセグメントは、飛行場の現場にて、ユニックと、人手によるボルト締め作業だけで、HASに組み上げられるものにするのだ。

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 Sakshi Tiwari 記者による2023-11-10記事「Australia ‘Eliminates’ China Threat From Southern Pacific; Signs Critical Pact With Tiny State Of Tuvalu」。
    豪州はツバル政府にいっそうの支援を与えることになった。ツバルは台湾と外交関係を維持している。

 ※ツバルとかツラギとかの「Tu」は、「対馬」の「つ」と、古代に於いて語幹が同じなのだと私は考える。アッツ島までもこの語幹が通用しているのだ。

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 Kebba Jeffang 記者による2023-11-9記事「Illegal Fishing Off West Africa Drives Maritime Migration」。
   中共が西アフリカ沿岸で無法なトロール漁で水産資源を濫獲するものだから、地元漁師が皆、喰えなくなって、経済難民となってヨーロッパへ密航しようとしているのではないかという疑い。

 外国トロール船は、地元漁師が仕掛けている定置網も破壊するという。もちろん補償は無い。だから難民化するしかない。

 トロール船は、禁漁期間のローカルルールも守らないという。

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 2023-11-10記事「Junker-DG-250 Cargo Parachutes Delivered to Russian Army」。
    ロシア軍が新導入した、降下中にコース操縦が可能な四角い物料傘。「フォロー・ミー」運用もできる。つまり自由降下の落下傘兵が物料の直後に輸送機の後部ランプから飛び降りて、じぶんが着地しようとする場所へ、物料傘を半自動で導く。マラソンの併走のように。

 高度8000mを時速350kmで飛んでいる輸送機から、こいつは落としてやれる。物料傘と荷物の総計は250kg。メーカーは、その倍の荷物に対応できる500kg型をいま、研究中である。

 物料傘だけ単独で落としてやると、誤差は100mだという。衛星航法信号のGLONASSを使う。

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 Christina Noriega 記者による2023-11-9記事「Why Latin America’s ‘pink tide’ is taking a stand against Israel」。
    ラ米の左巻きの政治リーダーたちが、しきりに反イスラエル&プロ・ハマスの発言。
 ラ米政治の左傾化は、「桃色の上げ潮」と呼ばれている。

 ラ米最大のユダヤ人コミュニティがあるのはアルゼンチンであるが、この国もすっかり反イスラエル。

 ※むかし「ハイミー」という調味料があったんだが、あの名前はヤバかったな……。

 歴史をさかのぼると、1973年にカストロのキューバが、イスラエルとの外交関係を断った。これが嚆矢。

 「ラテンアメリカのパレスティニアン・ユニオン」という団体があり、その副会長氏にいわせると、こういうことだ。米ソ冷戦の時代、米国は、ラ米諸国の反共の独裁者たちを支援していた。それら独裁政権は各国内の左翼市民を弾圧していた。そのときの記憶が、今や政治支配者となった元左翼市民に、ハマスを支持させるのだ。すなわち彼らの目には、今のイスラエルが、冷戦時代の反共政権だと映る。どちらも、バックにはホワイトハウスがある。

 ※だったらラ米の左巻き政権は合同で「パレスチナ人の移民を無制限に受け入れる」と声明すれば、次のノーベル平和賞は間違いないのではないか? それでガザの戦争も終る。

 ちなみにイスラエルは冷戦中、グァテマラやアルゼンチンの政府軍警のために巨額の武器を売っていたという。

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 Michael Rubin 記者による2023-11-11記事「The Hypocrisy of America and the UN on Criticism of Israel’s Urban Warfare」。
   記者は、ラッカとモスルを見てきた。ここでもテロ・ゲリラ集団が住民を囲い込んで何年も立て籠もった。今ではISはいないが、市街の一部はいまだに廃墟同然である。
 住民は、自力ではゲリラを追い出せなかった。できるわけがないだろう。

 あなたが自宅の庭に「蜂の巣」を発見したする。いちばんまずい対応は、その蜂の巣を棒で1回叩き、ぼんやりと突っ立って巣を眺めていることだ。たちまちに、巣から怒り狂った蜂が全匹出てきてしまい、あなたは報復される。
 つまり住民であるあなたは、居候であるゲリラの頭を軽く叩いて追い出すというわけにはいかない。段取りよく先手を打って皆殺しにするか、何もせず、刺激しないようにして同居を我慢するか、どちらかしかないのだ。

 というわけで、われわれはガザ市民をあまり責められない。無数のスズメバチの巣と同居している住民に、手は貸さずに遠くから口だけ出して、巣を取り除け、と説教するようなものだ。