AFPの2023-12-1記事「Heavy gunfire heard in south of Guinea-Bissau capital」。
金曜日にアフリカ西海岸のギアナビサウの首都の南部にて、烈しい銃撃戦が起きた。場所は国家警衛隊の隊舎の近く。つまり、クーデター未遂かもしれない。
大統領のエムバロは、「COP28」出席のためデュバイへ飛んでおり、留守。同大統領は2019年末に選挙で選ばれている。
しかし政府閣僚は腐敗していて、国庫から勝手に1000万ドルを引き出した嫌疑が大蔵大臣と外務大臣にかかっている。
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「Rheinmetall to Produce Fuch and Lynx Armored Vehicles in Ukraine」という記事。
ラインメタル社のCEOは、新聞インタビューに答えた。同社はウクライナ国内にAFV組み立て工場を建設するであろう、と。
6×6のフクスAPCと、装軌式の本格歩兵戦闘車の「リンクス(KF41)」。
正式契約が成立してから、フクスの方は7ヵ月後には初号車がロールアウトするという。リンクスは13ヵ月後。
※メチャ早い。ほとんど、国外から搬入された部品を組み立てるだけだろう。
リンクスはドイツ軍用にも生産が開始されたばかり。44トンと戦車並み。機関砲は30ミリか35ミリを選べる。
固有乗員3+お客の歩兵9人を乗せる。
正面装甲は、敵の30ミリ機関砲弾に耐弾。
側面装甲は、敵の14.5ミリ重機関銃弾に耐弾。
底面は、TNT10kg入りの対戦車地雷の炸裂に耐える。
エンジンは、1470馬力「Liebherr D9612」。
舗装道路上なら無給油で500km走れる。
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Ashish Dangwal 記者による2023-12-2記事「Russia Unleashes ‘Space War’ On Ukraine; Moscow Looks To Deflate West-Backed Kyiv Via Space Tech」。
RAND研究所のブルース・マクリントックいわく。ロシアのGLONASSの衛星信号は、GPS信号にくらべて信頼性が低く、それをミサイル誘導用として頼りにすることができない。
それで、1.5トンのクラスター爆弾のような、「牛刀」を持ち出すことで、弾着の不正確さを補おうとするのである。
23年8月前半にロシアは「Glonass-K2」を1機、軌道に投入した。
グロナスの新世代への更新は、しかし、50億ドルくらいかかるはずである。
ロシア政府にカネがないため、ほんらいなら2018年に打ち上げていたはずのものだったのが、2023年にずれ込んでいるのである。