事故は火曜日の午後6時に起きた。サンディエゴ北郊で訓練中に。
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Miguel Ortiz 記者による2023-12-13記事「Remington leaving New York after 200 years」。
レミントン社(現名はレミントン・アームズ)は、1816年から銃器を製造してきた、NY州Ilionの工場を、閉鎖することを決めた。NY州から本社が出て行く。
会社は、NY州の民主党州政府による銃器規制や税制を非難している。それが州外に移転する理由だと。
※さいきんはホームセンターにラフな設計図を持ち込めば、2mくらいの材木を指定通りに自在にカットしてくれるサービスを利用できるそうだ。誰か、今はアフリカにしかない「Chukudu」(全木製・荷役用・手押しスクーター、全長2m)を実際にコピーして、その調子について報告してくれんかな? 車輪だけは、古い耕耘機のソリッドのスペアタイヤにしてもいいだろう。ホームセンターなら、すぐ、適合する寸法のものを調達可能な筈。あるいは設計図を書かずとも、ユーチューブの「動画」を示しただけで、なんとかなるかもしれぬ。われわれは「輸送機械」の本源に立ち返るべきだ。そこから新時代の「進化」を再試行するのだ。
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Greg Torode 記者による2023-12-14記事「Why the Indian Ocean could be China’s Achilles’ heel in a Taiwan war」。
ペルシャ湾から中国に向けて、毎日、60隻近い大型原油タンカーが走っている。それは、中国が必要としている原油の半量に相当している。ちなみに1隻は、200万バレルを運ぶ。
豪州国立大学の安全保障研究者・デヴィッド・ブリュスターは言う。中共はインド洋に海軍基地をもっていないので、そのタンカーは空からの脅威に対して丸裸である。
中共と西側が戦争になった場合、次第にエスカレーションが起こり、インド洋の中共タンカーは、拿捕または撃沈されよう。
公表統計によれば、今年、1月から11月までのあいだ、中共は、5億1565万トンの原油を輸入した。毎日、1127万バレルを輸入していることになる。
この輸入量は、昨年より12.1%増えている。
ペンタゴンの推計では、中共は、原油の62%と、天然ガスの17%を、マラッカ海峡~南シナ海経由で輸入している。
公表統計からの推計によれば、中共は原油を輸入する陸上パイプラインを3系統もっており、それらは、ロシア、ミャンマー、カザフスタンから来る。パイプラインすべてを合計すれば、2022年の原油輸入量のだいたい10%になるという。
中共は、飼料にする大豆や、肥料にする酸化カリウム(木灰のようなもの)も、おびただしく船で輸入しているが、それらのマラッカ海峡通過割合がどうなのかは、掴めていない。
バーレーンには米第五艦隊が、ディエゴガルシアには米第七艦隊が、軍港を借りている。
中共は、パキスタン、タンザニア、スリランカに、軍艦が寄港できる施設を確保している。
豪州はその西海岸にて、米英の原潜が寄港できる軍港を拡張しつつある。※だからSSをSSN化できると考えたのか。
中共海軍は、インド洋には常時、4~5隻の水上哨戒艦と、4~5隻の攻撃型潜水艦を遊弋させている。
調査会社のVortexaならびにKplerによれば、中共は、その軍用と民用の60日の需要に足りる石油を、平時から備蓄しているはずだという。なかんずく、地下施設に備蓄されている量については、外国人は知りようがないのだ。
パイプラインによる天然ガス輸入は、それほど多くはない。しかし、ロシア、中央アジア諸国、ならびにミャンマーから、いくぶんは輸入ができる。
小麦とコメについては、中共は完全に自給し、なおかつ、備蓄も相当にあると見られている。
ペンタゴンは、連邦議会の中国関係委員会からの注文を受けて、2022年に、中共に対するエネルギーブロケイドの可能性を報告した。その内容は秘密になっている。
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Defense Express の2023-12-14記事「About russian S-400 Launching Missiles on Kyiv While Being 45 km From Border」。
12月13日の夜に露軍は、キーウからの距離45kmから「S-400」を地対地弾道弾モードにして、10発、発射してきた。
これらを迎撃するのにペトリオットが発射されたが、それは1発300万ドルする。
距離45kmならHIMARSも届く。HIMARSのロケット弾はずっと安い。
しかし米政府は、米国から供与した長距離ロケット弾でロシア領内を砲撃することをウクライナ政府に禁じている。
おそらく「PAC3」は、マニュアルに従い、1標的に対して2発ずつ発射された。そうだとすると、10発のSSMを迎撃するのに、6000万ドル使った可能性がある。
他方、誘導ロケット弾であるGMLRSの単価は、昨年のフィンランド向け輸出から推定して、6発で134万ドル。
※またも乞食の過剰要求だ。くだらぬことにかまけず、シャヘド136の同格品を量産していたら、いまごろは連日、モスクワを空襲できていたのだ。その怠慢を棚に上げて、米政府批判かよ。文化的未成熟国は、対外宣伝の作法を知らない。何が人を不愉快にさせるかが、分かってないのだ。日本はその点、ようやく近年は、マシになってきた。
※プー之介がテレビ放送でポロリと事実を語る。現在、前線には61万7000人の将兵を貼り付けている。かたや、2022-2にウクライナに侵攻した部隊のうち、充員招集されたのは24万4000人。志願兵は48万6000人。そして現役将兵は25万人だったと。そこから現人数を引き算すると、36万3000人はどこへ行った? ということになる。
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Defense Express の2023-12-14記事「U.S. Fired Only 60,000 Shells During the Entire War in 1991, Which Explains a Lot」。
米軍は、1991年の砂漠の嵐作戦では、6万発の砲弾しか消費しなかった。すなわち、4日間に、1万5000発ずつ発射した。
2003年のイラクの自由作戦では、3万発であった。すなわち、21日間に、1000発強ずつを発射した。それで十分であった。
デザートストームでは、MLRSのロケット弾を6604発、TOWを964発、120㎜戦車砲弾を14061発、25粍機関砲弾を16万5300発、ヘルファイアを843発、など射耗。