間歇的にところどころ設けただけでも違うはずだよね。
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Adam Savit 記者による2024-1-23記事「The Chinese Communist Party Must Be Condemned for Proliferating Fentanyl, Part of Its Unrestricted warfare against the U.S.」。
記者はオハイオ州議会の上院の地域再活性化委員会に対して「書面による証言」をした専門家である。
いわく。
中共は合衆国に対して無制限戦争をしかけている。
その手段のひとつが、覚醒剤原料フェンタニルの国内製造ならびに密輸出サポートである。
DEA(米国の麻取り)は2020に結論している。合衆国内で流通しているすべての覚醒剤は中共製のフェンタニルが原料であると。
密輸ルートには、メキシコやカナダを迂回してくるものもある。
覚醒剤が原因で、毎年、米国人が数万人、死亡している。この問題をいつまでも放置できない。
なぜフェンタニルの水際防御が難しいか。たった数kgを持ち込むだけで、そこから、100万包の覚醒剤を製造できてしまうのだ。
国境では、数百万トンのケミカル原材料の通関を監視している。数kgまでは目が届かない。
中共国内では、麻薬を売れば死刑。濫用者は、治療ではなく罰を受ける。だからビジネスになっていない。
当局の態度は、新コロのときと酷似している。中共中央は、武漢市から人が国内に散らばるのを禁じた。しかし、武漢肺炎の潜在キャリアが世界じゅうへ散らばるのは放置し、世界中が新コロだらけになるように促した。
中共は多くのフェンタニル誘導体製造メーカーを褒めそやし、税金をまけてやったりしている。
中共は、フェンタニルを船でメキシコに入れる。2大カルテルが覚醒剤を合成し、それを合衆国内で売らせる。代金は、就学ビザで米国内に暮らしている中国人学生の口座で洗浄し、「ウィーチャット」アプリの決済機能を利用して、中共の銀行経由でカルテルまで三角送金させている(2019年の報告)。
米国在住の中国人は米国内から勝手に大金を国外へ送れないが、メキシコの麻薬カルテルのシステムを借りれば、それができてしまうので、自分たちの資金運用のために利用することがある。そのさいにカルテルに支払っている手数料は、2023年においては、10%である。
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The Maritime Executive の2024-1-24記事「Colombian Navy Seizes 800 Kilos in First Semisub Bust of the Year」。
コロムビア海軍は、今年になって最初の「セミサブ」を拿捕した。それは太平洋沿岸を北上していた。
麻薬組織がジャングルで建造している、密輸出用の セミサブマージブル・ボート=半没艇。こんかいは、その船内から800kgのコカインが押収された。
乗員3名も逮捕された。
このコカインは、摘発されなければストリートで200万包に化け、2700万ドルになっただろう。
コロンビア海軍は昨年は、20隻のセミサブの拿捕に成功している。艇内からの、総押収コカイン量は、30トンだった。つまり1隻が1トン以上、積んでいるのである。
※無人で海から陸に這い上がれる「運搬機」の形状として「海亀」を研究する価値が大だと思う。海亀形状の無人機の「腹」に前後タンデムに「2輪」をとりつけ、「手足」と「尾」で、ゆっくりと防雷網を乗り越え、海岸まで這い上がれるようにするのだ。
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Abi Wylie 記者による2024-1-24記事「EDGE Group Attends UMEX 2024 with New Autonomous Air & Land Solutions」。
UAEのメーカーが、300kgの荷物を運搬できるリモコン操縦のオートジャイロをUMEXに出展した。
垂直離陸はできないが、舗装されていない路面を使って、短距離離陸ができる。
UMEX2024は、アブダビで開催されている。1月23日~25日。
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Simon Mansfield 記者による2024-1-23記事「Study reveals non-isotropic nature of tropospheric delays in GNSS」。
対流圏は水蒸気をはじめいろいろな粒子に満ちている。これが、航法衛星からの信号を、わずかに遅らせているという研究が、雑誌に発表された。
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ストラテジーペイジの2024-1-25記事。
オランダ海軍は6000トンの駆逐艦を4隻、3200トンのフリゲートを2隻保有しているが、フリゲートの1隻は、そこに配乗させる水兵が足りぬために、動かせない。
※ひとりよがりのボランティアが地震被災地におしかけると、現地自治体の数の足りないヒューマンリソースをますます余計な事務のために逼迫させてしまうという、プラマイ反転現象が起きる。利と害のトータルで、現地罹災者をますます一層困らせるのである。興味深いのは、ウクライナ政府は、このネガティヴ援助を自らが要求し、今も要求し続けていることだ。西側製戦車をくれくれと迫って実現したことは、1両の戦車のために、数百人の兵隊を最前線からひきはがして、最前線の防衛ラインを維持し難くしたことだった。露軍より総人数が少ない不利のあるウクライナ軍として、長大な最前線の人数を余計な業務のためにさらに薄くせざるを得なくなるような「貰い物」は、国益のプラマイを反転させる、ネガティヴ贈物なのだということが、分からないらしいのである(ゆえに私はネアンデルタール人と呼ぶ。ネアンデルタール人は、敵を知らず己れを知らず、時代を読めず、急変環境への適応能力が乏しすぎたせいで、絶滅した)。整備が不要でいつまでも動くフィリピン製のトライシクルのような軽車両だとか、教育訓練をほとんど要しない短射程の重火器ならば、貰った側で最前線の人数を薄くする必要がない。否むしろ敵側の最前線の人数を消耗させてやれる。プラマイで「利」が優る。将来の被災地援助に向けても、今からこの目利きを育てねばならぬ。