CSISアンケートによると、52人の専門家のうち63%は、中共が台湾を海上ブロケイドしただけでも米軍は介入すると予見。

 Dan Williams and Gabrielle Tetrault-Farber 記者による2024-1-30記事「Israel accuses 190 UN staff of being ‘hardened’ militants」。
   イスラエルの情報部がまとめた、6ページの文書。ロイターはそれを閲覧した。
 UNRWA=国連パレスチナ難民救済事業機関 で働いている190人強の職員――そこには教師も含まれる――が、ハマスやイスラムジハードゲリラの一味であると指摘されている。

 「学校カウンセラー」になりおおせている一味の1人は、その息子をして、1人の女性を誘拐させた。

 イスラエルの国境の村で数十人を射殺した男も、UNRWA職員に含まれている、と。

 イスラエル外相いわく。UNRWAの長、ラッザリニは辞職するべきである。

 あるイスラエルの高官いわく。UNRWAの職員の1割以上が、ハマスやジハーディストのシンパである。

 UNRWAは、ガザ地区で、1万3000人も雇用していた。

 米国やドイツなど、10ヵ国以上が、これを承けてUNRWAへの醵出金を停止した。
 UNRWAは月曜に表明。拠出金が復活しなければ、金曜日以降、ガザではもはや活動を続けられないと。

 次。
 ストラテジーペイジの2024-1-29記事。
   ロシアは原油と天然ガスを、国際市価の2割引き、ひどい場合は半額で輸出している。これは買う側に、米国から経済制裁を受けるリスクがあるので、そのリスク代として、値引きするしかないのである。

 ロシアの石油・ガス開発会社は2023に100億ドルを失い、2024年も同様であろう。これは持続不可能である。

 ※2023-12-14にTVに出たプーチンは、2023年の1年間で鶏卵の市価が40%値上がりしたことについて国民に詫びた。ロシア統計局によれば、23年末、鶏卵12個の販価は100ルーブル=1.4ドルである。ロシアの養鶏場は、今次戦役前は、有力な輸出産業だった。しかしその高級なニワトリの餌は西側からの輸入であった。トリの病気を防ぐための薬品も同様である。それが経済制裁で入手できなくなり、産品も西側市場から締め出された。これが養鶏産業をシュリンクさせており、国内の需要を満たせなくなりつつある。それでロシア政府は外国から輸入する卵の関税を下げることについて昨年末、検討したという。ロシア中央銀行のインフレターゲットは4%だが、2024年の実勢は8%になるとプー之介は見ている。

 次。
 Sofiia Syngaivska 記者による2024-1-29記事「russia Modified the Shahed-136 Drone Warhead for the Third Time, Incorporating Both Shaped Charge and Incendiary Effect」。
   露軍が「シャヘド136」に取り付ける弾頭がさらに改良された。「BST-52」という新弾頭である。回収した墜落機を検分して、判明した。

 「BST-52」の前の弾頭は「MSNI」という。さらにその前は、イラン製の「BSF」という弾頭であった。

 ※1939年の冬戦争で露軍の侵略を受けたフィンランド軍は、患者輸送車の赤十字マークを白く塗りつぶした。露兵は医療隊を好い標的として射って来るからである。

 ※先日、日本語版SNSで感動的なマンガを見た。3ページ前後の展開で、現在スマホのテキストチャット機能を使いこなしている世代が30年後には新技術についていけない婆さんになっており、わが子による使用法説明を聞いてもチンプンカンプン、という夢オチ。この作者はSF作家になれる天才だと久々に脱帽し、おかげで気分も爽快である。こういう人材を待っていた!