Joseph Trevithick記者による2024-2-26記事「Ukraine’s First M1 Abrams Tank Loss Appears To Have Occurred」。
SNSにM1エイブラムズが炎上しているスチル写真(ドローンからの垂直俯瞰撮影)が一斉に投稿された。ウクライナ軍装備のM1の最初の損失だと考えられる。
※ハンガリーがスウェーデンのNATO加盟を承認したニュースのダメージを打ち消すためにロシアのボットが大童で拡散させている。
この1枚の写真以外の情報は何もない。
数日前、M1戦車はアウディウカ付近で作戦中であると報道された。
写真から分かるのは、砲塔後部の弾庫が炎上していること。
※もっと重要なのは、このM1には「コープ・ケージ」が設けられておらず、ロクな擬装もしていないこと。いったい米軍のインストラクターは何を教えたのかと誰でも疑問に思う。「米人=無能コーチ」伝説が今次戦争によって定着するのではないかと思う。
ヘルソンのガウライター、ウラジミール・サルドの最新テレグラム投稿によると、この戦車をやっつけたのは「第15機械化歩兵旅団」である。場所はアウディウカ近郊だと。
※雑報によると暖冬などの影響で天然ガス価格は米国において史上最低を記録。アジアでも過去3年で最低の価格に落ちた。にもかかわらずカタールは天然ガス生産を漸増させているところ。おかげで欧州でも「22ユーロ/MWh」まで下がった。これは2022-2の侵略戦争開始前の水準。
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Thomas Newdick 記者による2024-2-23記事「Another One Of Russia’s Prized A-50 Radar Planes Shot Down, Ukraine Claims」。
ベリエフA-50Uの「U」は、航続距離延長型の意味だという。またこの飛行機には設計主任のセルゲイ・アタヤンツの名がついているという。
2機目の墜落直後、ロシアの軍事ブロガーたちが、これは味方のSAMにやられたもので、堕ちた場所はアゾフ海、と騒いだが、全部ガセだった。
ウクライナ公式HPによると、ウクライナ情報部とウクライナ軍が連繋してこれを撃墜したと。
ウクライナ空軍の発表によると、これを撃墜した時刻は現地の午後7時00分。
ウクライナ軍によると、こいつ1機で3億3000万ドルする。
ウクライナ国防省内の情報部GURは、その正確な墜落場所を地図上で示した。
SNSにはその黒焦げ残骸と思われる写真も出ている。これは住民の投稿だろう。
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Alexey Lenkov 記者による2024-2-23記事「S-400 or mystery system ―― Russia asserts first-ever Patriot catch」。
ロシア国防省の2-20の正式発表。ロシア軍のSAMによって、宇軍のペトリオット×1を撃墜したという。
※ 独『シュピーゲル』紙によると、ドイツ政府はひそかにインドから砲弾を買いつける交渉を進めているという。