ノルウェーのコングスベルグ社と、ドイツのMBDA社は、超音速の空対地ミサイル「3SM Tyrfing」の共同開発で合意した。

 ストラテジーペイジ の2024-6-23記事。
   2022-2いらい現在までに露軍は562機の軍用機を失った。そのうち415機は破壊されたもの。147機は宇軍の手におちたもの。

 ヘリコプターはこれとは別に300機以上を失った。
 今日ではもうウクライナ領土内には露軍の有人ヘリはやって来ない。

 戦闘機でよくやられているのは、複座・39トン・双発の「スホイ34」と、単座・34トン・双発の「スホイ35」だ。
 高額な戦闘機ゆえ、両機種あわせてぜんぶで260機くらいしか製造されていない。

 ウクライナ空軍の「ミグ29」のうち稼動機は2023年には50機、今は60機くらい。増えているのは、飛ばない状態であったストック機の整備が進んだので。

 次。
 ストラテジーペイジ の2024-6-23記事。
   スペースX社は2024年、黒字化した。
 予測では今年の稼ぎは38億ドル。支出が32億ドルなので。

 同社が最初の60機のスターリンク衛星を軌道投入したのは2019年。
 そして現在まで、3万機を打ち上げたと見られる。
 周回高度は300km。

 打ち上げロケットの「ファルコン9」が逐次にバージョンアップされてきているのが収益改善に貢献している。ブースターロケットの繰り返し使用回数が延びている。

 次。
 SARA CLINE 記者による2024-6-22記事「Louisiana becomes first state to allow surgical castration as punishment for child molesters」。
    ルイジアナ州議会は、13歳未満の児童に対する性犯罪で有罪となった受刑者に「去勢手術」を施すことができるという州法案を、合衆国の州としては初めて可決した。

 その手術を命令できるのは、裁判官である。
 げんざい、ルイジアナ州の知事は、共和党のジェフ・ランドリー。APが取材したところでは、知事はこの州法案に署名して発効させる意向だ。8月1日から施行されるだろう。

 もっか、すでに国の刑法として性犯罪者に外科手術をして去勢してしまえるところとしては、チェコ共和国と、ナイジェリアがある。

 ランドリー知事は6月19日に、別な州法案にも署名している。ルイジアナ州内のすべての公立学校の教室には「十戒」を掲示しなくてはいけない、というもの。

 ルイジアナ州の刑務所には、児童に対する性犯罪者2224人が収獄されているが、この連中に遡及して新法が適用されることはない。しかし8月1日以降、こやつらが出所後に再犯すれば、適用があり得る。

 去勢には、薬物を使うケミカルな処置と、睾丸を切除する外科手術によるものとの2種類がある。テストステロンの生産をブロックさせるだけのケミカル去勢術は、すでにもう、ルイジアナ州、カリフォルニア州、フロリダ州、テキサス州において性犯罪者に対して適用され得る。そのうち一部の州では、受刑者が特に望んだなら、ケミカル去勢を外科的去勢に変えてやることも可能。
 このたびのルイジアナ州の新刑法は、有無をいわさず即座に外科去勢する権限を裁判官に与えるもので、これが全米初なのである。

 ところで、もし裁判官からこの命令を申し渡された性犯罪者が、外科手術を断然拒絶したならどうなるのだろうか。この場合、不服従の罪となって、懲役年限が3年から5年、延ばされるという。

 次。
 2024-6-23記事「Beirut airport bosses deny it is being used to store Hezbollah weapons」。
   レバノン国内から英紙『ザ・テレグラフ』に対してタレコミがあり、それによると、イランはベイルート空港に堂々と武器弾薬を空輸していて、射程200マイルの短距離弾道弾を含むそれらの兵器類は空港内の秘密の貯蔵所に匿されている。そこからヒズボラが受領できる仕組みだという。

 一空港労働者も匿名で証言する。昨年11月、ラフィク・ハリリ空港に、異例に大きな「箱」がイランから届いた、と。

 タレコミ人はこれとは別人で、4年前からイランは空港ルートでヒズボラに武器弾薬を供給し続けているという。