……というジョークがSNSに出ている。ただしすでに公務員となるための最低限の判断力も保っていないと疑われる。よって、合衆国憲法上、これはできない話。
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ストラテジーペイジ の2024-6-30記事。
上海の巨大造船所ではなく、そこから長江を遡った中流の、秘密の造船所にて、3隻の「無人機母艦」が建造中である。公式写真は公表されていない。西側の商業衛星が撮影している。サイズは、小型空母級。
1隻が数十機のUAVを運用すると見られる。
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Svetlana Shcherbak 記者による2024-6-29記事「Ukraine Receives Skynode S Universal Machine Vision for Drones from American Company Auterion」。
「スカイノードS」は、出来合いのドローンに「後付け」ができる「マシンビジョン」である。
これをウクライナ軍が受領しつつある。
メーカーは米国の「Auterion」社。
メーカーの説明によると、「スカイノードS」は、画像識別機能と、「スウォーム」運用に対応しているフライトコントローラー機能をワンチップに収めた電子部品。
指でつまみあげられるような寸法だが、コンピュータ回路が発熱するらしく、軽金属の放熱ブロックがチップボードの片面に盛り上がっている。
これをまるごと、クォッドコプターに組み付ければ、光学センサーだけを頼りに敵の高価値目標を探し出して自律的に特攻する自爆ドローンができあがってしまう。航法も、GPSには依拠しないので、露軍の電波妨害は無駄である。
これを取り付ければ、特攻ミッションの成功率は従来の20%から90%に高められるとメーカーは吹かしている。
アウテリオンの事業本部はヴァジニア州アーリントンに置かれているが、R&Dセンターは、スイスとドイツにある。このチップは、米独宇の共同開発なのである。
※マシンビジョンをあっけなく実用化してしまったのはウクライナ人なので、その「ノウハウ」を米国が囲い込む必要がある。そのためのスキームだと思う。
CEOのロレンツ・メイヤーが『ブレーキング・ディフェンス』の取材に答えているところによれば、この製品をたった6ヵ月で開発したそうだ。
※心臓部分はウクライナ人がすでに概成し、戦場にて進化論的に淘汰洗練しつつあるので。
低空飛行しているときに立体障礙物が立ちはだかっているとき、パッシヴの光学センサーだけでそれを判別して、避けて通れる。
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Eric Tegler, Joseph Trevithick 記者による記事「Built-In Counter-Drone Defenses Sought For Air Force Transports, Tankers」。
米空軍の「エアー・モビリティ・コマンド」は、地上におけるC-17やらタンカーやらの群れを、敵の特攻ドローンからいかにして防御するかを考え始めている。各機が、その機上に、自衛システムをもつ必要があるというのが目下の結論らしい。そこがスタートライン。
※これも、中共やロシアの手先の工作員が、「マシンビジョン」搭載の小型クォッドコプターを、飛行場の外柵のちょっと外側から放って来た場合、最も価値の高い順に、AWACS、タンカー、そしてC-17が次々に全損しかねないので、青くなっているのである。「マシンビジョン」のソフトウェアが中共に漏れるのも時間の問題だろうから。