むかし風の、自機が撮り込まないガンカメラではなく、機関砲より引いた位置からの撮影なので、わかりやすい。
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ストラテジーペイジ の2024-9-13記事。
豪州は米国から8隻のヴァジニア級SSNを入手する計画だ。さいしょの1隻は2033年に引渡されるだろうという。それにつづいてさらに2隻が、2040年になる前に、米国から輸入される。
1隻目と2隻目は、米海軍の中古品が転売される。3隻目は、米国内の造船所で新造したものが売られる。
それに続く4番艦~8番艦の5隻は、オーストラリア国内で建造されるという。
設計図は、オリジナルのヴァジニア級に多少手を加えるという。
8番艦の就役は2052年を見込んでいる。
豪州海軍の水兵は、1番艦と2番艦でみっちりと、核動力艦の取り扱い方を教えられる。米海軍の水兵によって。
この2052のリミットを米政府は絶対視しており、豪州での内製がモタモタするようであれば、4番艦と5番艦も米国製を売り渡すつもり。この場合、豪州国内では3隻だけが内製されることになる。
米海軍は2040年代のうちに、合計66隻のヴァジニア級を運用したい。旧いロサンゼルス級を更新せねばならん。
げんざい最新型である、「ブロック3」「ブロック4」のヴァジニア級は、1隻建造するのに6年かかる。
「ブロック1」から「4」までは兵装に大差はない。しかし「ブロック5」は対艦ミサイルの数がやたらに増える。
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Jamie Dettmer 記者による2024-9-13記事「Zelenskyy’s power grab is bad for Ukraine」。
ゼレンスキーは政府幹部の大いれかえをしたところだが、国内での人気は下がっている。
ある人いわく。工業、300万人を超す国内避難市民たちへの生活支援、教育の分野に、辣腕の行政官が起用されることが切望されているのに、このたび、期待のできそうな有能者は、起用されなかった。
大きなところでは、クレバ外相が放逐されている。
また、内閣ではないが、国営送電線網「ウクレネグロ」の総裁、クドリツキーも退任を強いられた。
クレバは、参謀総長のアンドリイ・イェルマクと対立していた。イェルマクは、外交を戦略に統合させたがっている。
ウクレネルゴは、現状ではウクライナ政府がいろいろ口出しできない独立機関で、むしろEUと直結している。これがゼレンスキーらには気に喰わない。
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Anthony Deutsch and Tom Balmforth 記者による2024-9-13記事「Exclusive: Russia produces kamikaze drone with Chinese engine」。
ロシアはいつまでもイラン製の無人特攻機に頼っているつもりはない。
中共からエンジン部品を輸入して、国内設計の無人特攻機を量産しつつある。その期待の特攻機の名は「ガルピヤ A1」という。
2023年7月から1年がかりで2500機を、メーカーは納品することになっている。
中共には「Xiamen Limbach」というメーカーがある。名前からして、ドイツからL550Eエンジンのライセンスを買って生産している企業とわかる。このメーカーは米政府によってすでに経済制裁の対象である。
このXiamen社は、レシプロエンジン「L550E」の部品の一部を2つの下請け会社に製造させている。
下請けのひとつが「Juhang Aviation テクノロジー社」。こちらはまだ米国から制裁されていない。
もう1社の下請けが「Redplus TSK Vector」社である。こちらはすでに米国から制裁されている。
この中共製エンジンが、最終的に「ガルピア A1」に組みつけられる流れ分業となっている。
ちなみに「ガルピア」とは「ハーピィ」のロシア訳である。ハーピィはギリシャ神話に出てくる飛翔型の半獣人。
※雑報によると、今年の7月いらい、ベラルーシの領空に44機ものロシア軍のドローンが侵入し、ベラルーシ軍はしょうがないのでそのうち4機を撃墜したと言っている。
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Howard Altman, Tyler Rogoway, Joseph Trevithick 記者による2024-9-12記事「Israeli Commando Raid In Syria Sends A Message To Iran That Its Underground Bases Are Not Untouchable」。
イスラエル軍特殊部隊は9月9日に、シリア領内の地下基地を急襲し、それら秘密施設を内部から爆破する前に、資料やデータをごっそりと押収した。イスラエルの北部国境からさらに140マイル北の砂漠に所在。
これは、将来のイラン国内の核工場を急襲するための「手馴らし」であると同時に、テヘラン政府に対する無言の「警告」である。
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Alex Wilson and Hana Kusumoto 記者による2024-9-13記事「Supply shortages, harsh weather delay Japanese base to be used for Navy carrier-landing practice」。
防衛省の熊本防衛局が火曜に公表。馬毛島の飛行場工事は予定よりも3年、遅れて進んでいる。
金曜日に星条旗新聞が防衛局に電話取材したところ、荒天や強風で資材の島への搬入が遅れがちなのと、正月そうそうの能登地震で人もモノも足らなくなったのが原因であるとのこと。
埋め立てに使う土砂も、島で掘った土はよくないと分かったという。
馬毛島基地が完成すると、そこが硫黄島基地に代わって、空母『ジョージ・ワシントン』艦上機の夜間タッチ&ゴー訓練に供される。
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2024-9-13 記事「Russia chooses 60-year-old SVD rifle instead of the latest SVCh」。
ロシアは、古~いドラグノフの狙撃銃「SVD」を躍起になって増産させている。
新型のSVChライフルは、顧みられてはいないようだ。