Thomas Newdick 記者による2024-10-18記事「Questions Linger Over Australia’s Role In B-2 Spirit Strikes On Yemen」。
イエメンを爆撃した「B-2」が、豪北のティンダル基地から発進したのかどうか、豪州メディアは確証が持てずにいる。
B-2を支援するタンカーがティンダルから出ていることは、ほぼ、間違いないという。
次。
「mil.in.ua」の2024-10-19記事「Drones attacked Russian microelectronics plant “Kremniy El”」。
ブリヤンスクにある、ロシアのマイクロ電子部品工場としては最大級である「クレムニイ EL」が夜間に多数機のドローン空襲を受けた。火災発生。
2023年9月には、ブリヤンスクにある「シリコン EL」工場も、三度にわたって宇軍のドローン空襲を蒙っている。
次。 Defense Express の2024-10-18記事「US Finally Reveals Phoenix Ghost, an Attack Drone Promised to Ukraine Back in 2022」。
さかのぼると2022-5月、米政府は唐突に、「フェニックス・ゴースト」という未知のロイタリングミュニションをウクライナに贈ると発表した。それは宇軍のための特製品だということであったが、今まで、その姿かたちを、秘密にし続けてきた。
それから2年。やっと「フェニックス・ゴースト」の正体が明かされた。
最近の報道によると、「フェニックス・ゴースト」は1機種ではなく、ファミリー名である。具体的には、「Aevex Aerospace」社の複数の無人特攻機の総称であった。
そのひとつは「ディスラプター」。外観は「シャヘド101」に酷似。レンジ600kmで弾頭重量22kg。発進はRATOによる。
この「ディスラプター」もエンジンにバリエーションがある。電子制御式インジェクションを取り付けたエンジンに換装すると、燃費が向上するので、航続距離は1300kmになるという。
別な機種は「ドミネーター」。発進はカタパルトでも可能。
レンジは、安い内燃機関だと500km+だが、高額なインジェクション式エンジンを載せると1200kmに伸びる。
最長滞空時間は5時間強。
弾頭重量は16kg。
別な機種は「アトラス」というロイタリングミュニション。外観は「スイッチブレード300/600」類似。
レンジは120kmになるという。
胴長60センチ×ウイングスパン1.2m。
しかし依然として、このアイテム、謎に満ちている。2022年いらい、既に1000機以上もが宇軍に供給されてきたというのなら、それを拾ったというロシアからの報道がなくてはおかしい。それが皆無なのだ。