ゼレンスキーによると10月だけで2000機以上のドローンがウクライナの諸都市に突っ込んできた。1日平均65機の「シャヘド」だという。

 「mil.in.ua」の2024-11-4記事「Mavic interceptor drones are being deployed in Ukraine」。
    ウクライナの「プタシュカ・ドローンズ」社は、モジュール式にクォッドコプターに取り付けられる《投射網》を軍に納品開始した。

 Mavic以上のサイズのマルチコプターなら大概、これを吊るせる。もちろん、FPV操縦式でないといけない。
 投射器は、角度が、斜め前下方に向けて固定される。
 これは使い捨て兵器ではない。何度でも再装填して反復使用できる。
 拳銃のブランク・カートリッヂを4個、漏斗状の発射カップに沿って装着する。これが、網を空中で確実に散開させる。

 敵の偵察用マルチコプターのすぐ上方から目見当をつけて網を発射すれば、おもしろいように簡単に、敵機は墜落してくれる。

 再装填のコストは1200フリヴニャ=4400円くらい。そこに空包の実費が含まれる。
 投射網の重さは373グラム。これは手榴弾1個より軽い。すなわち、手榴弾を縛着できるドローンなら、この空対空ネットラーンチャーの母機に変えられる。

 ※この投射網のギミックを、わが「他撮り棒」に結合させることもできよう。それは、対ドローンの至近自衛に有用というだけでなく、南方ジャングルで野鳥などの小動物を捕獲して挺進部隊が自活するための猟具ともなる。言い忘れたが、ロッドは「ピッチブラック塗装」にして、光を全く反射しないようにしておかなくてはいけない。敵のFPVドローンのCCDカメラを韜晦するためにも、この「真っ黒」マット仕上げが肝要だ。

 ※さらにまた、小型の真空ボンベと、小型の「タモ網型魚籠」を「他撮り棒」にとりつけると、自活用の「漁具」ができあがる。底棲の魚類が獲物を捕食するとき、口から標的に突進するのではなく、口の中に真空を作って海水ごと瞬時に吸い込む如くする。どんな小魚もこの水流には抗えないのだ。

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 Defense Express の2024-11-4記事「Chinese Attendees Ridicule嘲笑 russian Su-57 at Zhuhai Airshow and Share First Detailed Close-Up Photos」。
   初めて「スホイ57」がロシア国外で公衆の人目に曝された。

 珠海で開催された「エアショー・チャイナ2024」の会場に、「スホイ57」が展示されたのである。
 マニアが近づいて機体の腹の下を撮影しまくった結果、案の定の事実が判明した。

 とにかく機体表面にネジ(ボルト)が多い。そしてパネルの継ぎ目も、素人目にも雑で、このような隙間ギャップのカドはレーダー波を存分に反射するであろう。

 ネジ頭も、マイナス溝あり、プラス溝あり、六角穴あり。混在しているのが分かる。

 機体番号が「T-50-4」とあり、これはプロトタイプの4機目だろう。4機目なのに、仕上がりは、フランケンシュタインの怪物なのだ。

 この飛行機を「第五世代」と言っているのはロシア人だけで、もはや誰も、ロシアに第五世代戦闘機が存在するとは信じまい。

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 Svetlana Shcherbak 記者による2024-11-4記事「How Much Will russia Pay North Korean Soldiers to Fight in the War?」。
   韓国の国家情報部によると、すくなくも1万人の北鮮兵がウクライナ戦線に出現するであろう。その俸給は月額2000ドルだろうという。
 それとは別に、以前から露領内には4000人の北鮮労働者が所在する。その月給は800ドルである。

 北鮮ではコメが不作。これまでも、年に5万トンから10万トンのコメをロシアから買っていたのだが、今後、その量は、60~70万トンに増やされるだろうという。

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 Thomas Newdick 記者による2024-10-30記事「Cause Of Fire At UK’s Critical Nuclear Submarine Shipyard Still Unclear」。
    英国のカムブリアに、BAE社の造船所があって、ここが英国のSSBNもSSNも、一手に建造を引き受けているのだが、そこでこのほど、大火事があった。誰もがロシアの破壊工作だと疑っている。