惚ける前のバイデンには、マスコミのマイクの前で何か語り出すときに、「ワシには言わねばならんことがある」と思っている風情が、TV画面ごしに看て取れた。ところが、今選挙期間中のカマラにはそれが一切、なかった。「空虚」なキャラクターなのだ。その「空虚人物」を、「得体のしれない空気」が後押しし、マペット化している現代社会。そんな「得体のしれない空気」が支配する「システム」への嫌悪感を、実体キャラクターのあつまりであるトランプチームが体現して、そこに有権者の共感をあつめた。
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Svetlana Shkolnikova 記者による2024-11-6記事「Wicker, supporter of Ukraine and more military spending, set to become chairman of Senate armed services panel」。
ミシシッピ州選出の連邦上院議員、ロジャー・ウィッカーは、共和党ながらウクライナ支援と軍事費増大に大賛成。そのウィッカーが、火曜日投開票の上院の議席改選選挙に再選され、次の上院軍事委員会の委員長に内定した。
ウィッカーは元空軍将校。ジム・インホフが2023に引退したあと、委員会で最も古株の共和党員。
艦艇も増やすし、航空機も増やすし、太平洋ヨーロッパにももっと米軍を置け――という主張。来年からそれを実行する。
今の委員長は民主党のジャック・リード上院議員で、彼は2021から続けている。
軍備を増強することで米国人は戦争に巻き込まれないで済むというレトリック。※このレトリックならトランプに通じるはず。
ウィッカーは選挙直前にバイデンに対してもっと対宇の武器援助を増やせと求めていて、射程の長いミサイルで露領内を自由に攻撃させろ、とも慫慂もする、たのもしい御方。
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Stephen Clark 記者による2024年11月6日記事「NRO chief: “You can’t hide” from our new swarm of SpaceX-built spy satellites」。
米国の国家偵察局の長官が、大量の偵察衛星をどんどん打ち上げるよ、と語っている。
すでに4基の「ファルコン9」が80機以上の「スペースX」製の偵察衛星を軌道投入した。1機は1トン弱。数はもっと増える。
※従来、反近代勢力は、米軍の衛星が上空に無いタイミングでの悪さを心がけていたが、次第に、それは不可能になる。
米宇宙軍は、また、専属のブロードバンド中継衛星を複数、スペースXに発注する意向。
いままでは打ち上げコストが高かったので、遠慮していた。しかしスペースX社が事情を変えた。もっと早く、低高度周回偵察衛星のスウォーム化をするべきだったのだ。
スウォームなら、1機や2機がASATでやられても無問題。
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L. Lance Boothe 記者による2024-11-4記事「Drones Are Not Artillery Yet」。
ウクライナ戦争では、戦死傷の8割は、敵砲兵が原因である。
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Rupert Darwall 記者による記事「The Biggest Transatlantic Loser from Trump’s Election: Britain’s Labour Government」。
英労働党はこんどの米大統領選挙で、米民主党を応援する人員を多数、派米していた。
その民主党は大敗した。とうぜん、これからトランプと米議会共和党は、英国の現政権に対しては、冷ややかな態度をとるはずだ。
英スターマー首相は、カマラ・ハリスが勝つと思い込んでいた。大誤算だった。
彼女も「元検事」なので、ハリスに対して親近感があった。
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AFPの2024-11-7記事「Pharma giant AstraZeneca says China chief detained」。
アストラゼネカの中国支社長「レオン・王」が中国警察に逮捕された。
違法なデータ収集と違法な薬品輸入の咎で。後者は、肝臓癌用の未承認薬を輸入したのだという。
9月に同社は、5人の社員と元社員(その全員、中国籍)が中国当局から捜査されていると明かした。
アストラゼネカの本社は英国にある。全世界に9万人の従業員。
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Defense Express の2024-11-7記事「What Is Known of Thermobaric Warhead of russian Shahed Drones, Launched Against Ukraine」。
露軍がさいきん対都市用に放っている「シャヘド136」には「TB BCh-50」というサーモバリック弾頭がとりつけられている。
この弾頭の初出現は2024-4であった。
ハッカーがブリーチした「アラブガ文書」によると、この弾頭は52.4kgあり、径9ミリの2306個の鉄球も飛び散らせる。