うち1本の海底ケーブルは、スウェーデンのゴトランド島とリトアニアを結んでいた。
リトアニアには2021年から台湾大使館が置かれている。だから中共が目の仇にしている。
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Povilas M. 記者による2024-11-29記事「Finland Might Bring Back Anti-Personnel Landmines」。
フィンランドは2012年にオタワ条約(1997からある対人地雷禁止条約)に加盟したが、脱退を検討している。
ロシアと1340kmもの接壌国境を有し、そのほとんどが深い森林なので、対人地雷は欠かせない。
戦車は、人工障害で阻止できる。歩兵は、対人地雷原の構成によってしか、阻止できない。
ロシアと米国はオタワ条約に入っていない。米国から平時に地雷を貰う場合にも、この条約は邪魔になる。
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RFE/RL’s Hungarian Service による2024-11-30記事。
トランプは当選直後からハンガリーのオルバン首相とたびたび電話相談していたという。
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2024-11-29記事「Russia Bypasses Embargo to Import U.S.-Made Waterjet Machines for Military Production」。
ぶあつい鋼板を高圧水の吹付けによって精密にカットする米国製の工作機械「OMAX 60120 waterjet machine」が、米政府の対露禁輸品目であるにもかかわらず、ロシアに輸出されていた。
ロシアは、トルコ、中国、UAE、モルディヴを経由することにより、こうした取り寄せが可能になっている。
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Vijainder K Thakur 記者による2024-11-29記事「Geran-2 Drones “Outshine” ATACMS & Storm Shadow Missiles; Russia Gets Back To Old Tactics With New Ways」。
11-28に、ニコラエウ州にある330kVの変電所を直撃し、250MVAの単巻変圧器を破壊したのは、1発のカリブル巡行ミサイルだった。
Kirovohrad 州の Shostakovka では、2発のカリブルが、330kVの変電所に着弾し、火災を発生させ、複数の母線と油入開閉器を破壊した。
Lutsk では1発のカリブルがひとつの変電所に着弾。
Rivne では2発のカリブルがひとつの変電所に命中。
Khmelnytskyi 州のShepetivkaでは1発のカリブルが変電所に命中。以上すべて330kV。
Vinnytsia州のMykhailivkaでは、すくなくも4発の「Kh-101/Kh-BD」巡航ミサイルが Vinnytskaya 変電所に襲来した。ここは 750 kV だった。
Ivano-Frankivsk州にある Yablunytsia 水力発電所は、1MWと小規模ながら、Kolomyia空軍基地に給電していた。そこへ名称不明の巡航ミサイルが1発、着弾。同基地は、ルーマニアのKolomyia空軍基地からATACMSやHIMARSが空輸されて来る、受け入れハブ。F-16の訓練もそこでしていた。
ロシアは「ゲラン2」の短距離型も開発している。レンジを220kmに抑制する代わりに、サーマル・イメージ・シーカーを搭載して、誤差3mで目標に衝突するようにする。
ウクライナ国内で通用するSIMカードと4Gのモデムを組み込んでおけば、画像をモニターしながらのリモコン誘導も可能。
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Joe Saballa 記者による2024-11-28記事「US Tech Firms Test Hitchhiker Interceptor Drone on Ukraine Frontline」。
シャヘド自爆機を迎撃するためのスペシャリストの防空ドローンが開発された。名称は「ヒッチハイカー」といい、すでにウクライナの前線に持ち込まれて試験中。
米国のAIサイバーセキュリティ企業「IronNet」と、対ドローン武器のメーカー「Asterion Systems」社がコラボ。
動力は電動プロペラ。
公開されている写真(敢えて全姿は示さないようにしていると思しい)を見ると、地上からの発進には、短いカタパルトを使うようだ。
※電磁式でもなく、蒸気式でもない、圧搾ガスと、火薬式RATOを組み合わせた、ハイブリッドのカタパルトができないものかと空想している。RATOのボンベをピストンとしてコールドラーンチし、直後に点火すればどうか。
※ちなみに、WWII中の「V-1」号は機体重量が 2150kgあった。その発射レールは、長さ48mあった。台の傾斜は10度以下に見える。蒸気力で押し出した。パルスジェットは750馬力相当で、それにより巡行速度 600km/時 を実現した。
5月には、宇軍は、1200km近く離れたところの、露領内の石油精製プラントを、長距離特攻ドローンで破壊した。
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ニューズウィークの2024-11-30記事「Pete Hegseth’s Mother’s Email Stirs Backlash: ‘Despicably Low’」。
ヘグセスの母親が2017年にヘグセスを罵倒した電子メールの文面をNYTが暴露した。
母親からみても、女性に対するリスペクトがまったく欠けている息子なのだな……と、窺えてしまう。