Boyko Nikolov 記者による2025-1-16記事「Russia sold six Su-30s for ‘six live elephants’, a source said」。
うち5頭が牝で、1頭は牡だそうである。ジャングルで捕らえた天然繁殖モノを引き渡すらしい。
6頭は、国立モスクワ大サーカスで、見世物にされるそうだ。
※このトシになっても毎度、感心の余りに茫然としてしまうのが、「まど・みちお」氏が昭和26年に書いた「ぞうさん」。これこそが天才の作だ。とうじ彼は42歳前後だったらしい。
次。
Konstantin Toropin 記者による2025-1-15記事「Navy’s Fight in Red Sea Used 220 Missiles, But Officials Say That’s Changing」。
ヴァジニア州アーリントンの某カンファレンス会場で、聴衆の海軍将校たちを前に、ブレンダン・マクレイン海軍中将が演説。それによると紅海で米艦はこれまでの15ヵ月間で、合計220発のミサイルと、160発の5インチ砲弾を放ったという。
この流儀は変更される。フーシの初歩的なドローン相手に高額なミサイルを濫費するべきではない。そのミサイルは簡単に補充できぬゆえ、迫る中共との戦争の前に、軍艦の弾庫がカラッポになってしまうから。
220発のミサイルの内訳だが、「SМ-2」が120発、「SМ-6」が80発、進化型シースパローとSМ-3が20発。
SM-2の単価は200万ドルくらい。SM-6の単価は400万ドル。SM-3(これは弾道弾を大気圏外で迎撃するもの)は、1発が900万ドル~2800万ドル弱である。
すなわち防空用のミサイルだけで5億ドルを、過去15ヵ月に使ってしまったわけだ。
件の220発には、陸上(イエメン領土)のフーシに向けて放ったトマホーク巡航ミサイルは含まれていない。
5インチ砲を多く撃った艦は『USS O’Kane』で、商船コンボイを護衛中であったという。飛来したのはフーシのUAVだった。
※あるSNSへの投稿。コロンブスがアメリカ大陸に到達した日から、あなたが1日に5000ドル(77万6155円)ずつ、休日なしに、稼ぎ続けたとしよう。それを今日まで合算しても、10億ドルにはならぬ。ジェフ・ベゾス氏が1週間で得る金額より、小さいのだ。
次。
Craig Singleton 記者による2025-1-15記事「Biotech Battlefield――Weaponizing Innovation in the Age of Genomics」。
セルフ・リライアンスのことをシナ語で「自力更生」という。
ミリタリー-シヴィル・フュージョンのことをシナ語で「軍民融合」という。
コンプリヘンシヴ・ナショナル・セキュリティのことをシナ語で「総体国家安全」という。
バイオロジカル・ドミナンスのことをシナ語で「制生権」という。
ニュー・ドメインのことをシナ語で「新興領域」という。
スペシフィック・エスニック・ジェネティック・アタックのことをシナ語で「特定種族基因攻撃」という。
バイオロジカル・デタレンスのことをシナ語で「生物威懾」という。※懾は「おそれ(させ)る」。
次。
「mil.in.ua」の2025-1-16記事「French submariners accidentally disclosed patrol data via Strava」。
フィットネスの記録に使う「Strava」というクラウド・サービスを潜水艦の乗組員が使っていたために、フランス軍のSLBM原潜の遊弋スケジュールがロシアにバレてしもうた。
軍港で乗員がジョギングするときに、スマホのアプリからデータが取られてしまう。同じ乗員が、次にまた軍港でジョギングするまでの空白が、そのSLBMの遊弋期間、もしくは訓練ローテーション期間だと推定できる。
仏海軍は軍港内でのスマホ使用を厳しく制限しているはずだが、そんなもの、統制しきれない。