パキスタンが輸入していた「紅旗9-P」と「紅旗16-P」のどちらも、インド軍が放った「Harop」によって爆砕されたと見られる。これは中共海軍の軍艦が、低速ドローン攻撃からも自衛できそうもないことを暗示している。

 なぜなら中共海軍艦艇の防空ミサイルは、すべて「紅旗」の艦載転用版に他ならないからである。
 「Harop」の飛翔速度は最高でも417km/時で、零戦はもちろん、470km/時の陸軍「97式戦闘機」(沖縄特攻作戦のとき九州から多数発進して意外な戦果を挙げた固定脚機)よりも遅い。機体は、いささかもステルスではない。

 ※中共製のAAMが、失中したときに「自爆」してないことも注目されている。

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 Michael Rybnikov 記者による2025-5-10記事「Leidos Unveils America’s Brand New 100kg Small Cruise Missile with 640 km Range」。
  C-130からでも、「MQ-9 リーパー」からでも放出できる、安価な巡航ミサイル。それが「レイドス」だ。
 別名SCМ=スモール・クルーズ・ミサイル。まんまである。
 別名「ブラック・アロー」とも。

 全重100kgと軽い。しかし、飛距離は640kmにおよぶ。

 陸上から発射する方法も、目下、開発中である。HIMARSの車体から、雲霞の如くつるべ射ちしたいのだという。

 ※今日のハンガリーにどうして親露の政府があらわれるかというと、1956ハンガリー動乱のときに米政府が介入しなかったことを、ハンガリー人は今も怒っていて、それがモスクワ発の工作を容易にするのだという。同じことは将来のウクライナでもあり得そうだ。