Mark Price 記者による2025-7-8記事「Mystery on Pacific seafloor proves to be part of daring WWII saga, US Navy says」 。
無人潜航艇により、深さ700mの海底にあることが、初めてつきとめられた。この長さ30mの艦首部は、1942-11に日本軍の魚雷で吹き飛ばされていた。『ニューオリンズ』乗員は、応急にココ椰子の材木で艦首をこしらえて、米本土まで戻った。沈没船体は船員の墓場と看做されるので、勝手に荒らされるのを予防するために、その正確な座標は公表されない。
※この爆発で182人が戦死したとされている。艦首部の防水区画の中に、その一部が残っている可能性は大きい。しかし、そうした遺骸はけっして回収はしないのが、世界の海軍の慣行なのである。
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Stephen Cimbala 記者による2025-7-8記事「Midnight Hammer and After」。
ケイン大将の説明によると「ミッドナイトハンマー」作戦では、125機以上の米軍機が動いた。精密誘導弾薬は総計75発、消費された。そのうち「MOP」は14発で、実戦での使用は初めてであった。
イランはホルムズ海峡を封鎖することもできようが、それをやると中共相手に原油を売ることができなくなり、政府の収入がなくなる。
※60%しか濃縮していないウランでも、それをありったけかきあつめて「砲身型」の爆発装置に組み立てることはできる。ただし1回使ったら、イラン国内にはもうほとんど濃縮ウランの在庫はなくなってしまう――という実情なのだろう、と推定できるようになった。疑似原爆をただ1回しか使えないのでは、政治的な交渉力にはならない。もし疑似原爆2発分の在庫があったなら、ホルムズ海峡の水中で1発デモンストレーションしただろう。