実戦初の、レーザー高射砲による、無人機の撃墜が録画された。

 露軍のレーザー砲が、夜間に飛来した宇軍の長距離無人機「FP-1」を空中分解させたビデオが15日にSNSに投稿された。
 使われたレーザー砲がどんなものかは一切、映されていない。

 FP-1は、2025-5に実戦に投入された新顔である。固定翼。※1600kmくらい飛ぶのではないかという。内燃機関搭載。

 次。
 Dmytro Shumlianskyi 記者による2025-8-15記事「Ukrainian Company Tests Air-Launched Drone Interceptors」。
  ウクライナの会社「MaXon」は、防衛企業の「Brave1」の傘下資本である。そこが、固定翼の無人機の両翼下パイロンから、砲弾型のクォッドコプター=対シャヘド用のインターセプター を2機、空中でリリースできるようにした。

 すでに実戦テストに持ち出されている。キーウと Chernihiv の防空のために。
 ようするに「空中空母」のようなもの。

 襲来する敵脅威の探知と追尾は、地上ステーションのIRセンサーが担当する。

 次。
 Dmytro Shumlianskyi 記者による2025-8-15記事「Finland Builds Underground Fortifications Based on Lessons From Ukraine War」。
  フィンランド国防軍は、ウクライナの戦訓を吸収し、前線塹壕陣地の地下シェルター化を徹底する。これは露軍が侵攻してきた直後の緒戦に於いて、至大の意味がある。
 地下壕の底部から、井戸の中を上昇させるようにしてクォッドコプターを発進させる方法も研究済み。

 地下壕は、「ゾーニング」しなくてはいけない。1区画内で爆発があっても、隣の区画を巻き添えにしないように。

 地上の出入口には、「網」をかぶせること。さもないと、敵の、有線操縦の自爆ドローンが入って来る。

 次。
 Filip Styczynski 記者による2025-8-12記事「Russia’s Hybrid War on Poland」。
   2024年5月以来ポーランドでは、ロシア工作隊の破壊テロが頻発している。複合商業施設。ガス・パイプラインへの放火と破壊。地下鉄の放火。首都の変電所の爆破。空軍基地の放火。防衛産業の倉庫の不審火。

 ロシアはイスラム教徒の「難民」をベラルーシからポーランドに不法越境させるイヤガラセ作戦を執拗に継続しており、国境警備隊員が1名、殺されている。警備隊に向けて火炎瓶が投げつけられたことも。