『鳥海』(DDG-176)はサンディエゴ軍港に向かい、来年、トマホーク・ミサイルを発射できるようになって帰って来る。

 金曜日に横須賀を出港した。なんと2026年の9月まで、まる一年、加州に引っ越す。
 26年夏には、初の実射訓練があるだろうという。
 すでに横須賀において、ダミー・ミサイルを用いて、米海軍から、取り扱いの安全注意のレクチャーを受けてもいた。

 豪州とオランダのイージス艦はすでに、トマホーク実射訓練を、了えている。

 ※戦間期に米海軍は、陸上戦闘機のニューポールの胴体下に「気嚢」を仕込み、車輪滑走で軍艦上から飛び出させてCAP機とし、燃料が尽きたら着艦はさせずに近くの海面に不時着水させる技法をテストした。バルト海でロシア偽装商船から挑発飛行している固定翼UAVも、気嚢で浮く構造に作っておいて、暗夜に着水させ、それをクレーンで釣り上げて揚収しているのではないか?

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 2025-9-23記事「EU wants to bring forward date for ending Russian gas imports」。
  EUは、ロシア産LNGの購入を、来年で止める。前の計画よりも1年、前倒しした。

 ※欧州が買ってウクライナにプレゼントしようというトマホークは、チュメニ油田の破壊用だろう。モスクワ対象ならばトマホークなど要らない。現有装備でも、いくらでも届いてしまう。キーウとモスクワ間の直線距離が、756km。ウクライナ北東の国境からモスクワまではちょうど500km。そのくらい飛ぶUAVなら、すでにいくらでもある。