Vlad Litnarovych 記者による2025-10-3記事「China Launches Construction of Nuclear Supercarrier That Could Rival US Navy’s Largest Warships」。
大連造船所を撮影した民間衛星の写真をOSINTグループが見て、いよいよ核動力空母の建造が始まったと10月2日に断定した。
「Type 004」と称される。
アナリストたちは、排水量を11万~12万トンと推定。
米海軍の『フォード』級以上か。
※ひとつ言えることは、この核空母は2027年には間に合わない。それどころか2030年にも間に合わない可能性が大。低賃金で長時間労働してくれる職工はもう集まらない。とてつもない人件費膨張が、必至だろう。が、それはどうでもいい。肝腎なことは、「004型が未成だから、われわれは米国とは開戦できん」と、党中央が内外に堂々と説明できることなのだ。
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Susan Ferrechio 記者による2025-9-30記事「How the U.S. military went woke: DEI offices, women in combat and drag shows」。
負傷した戦友の重さは200ポンドある。それを担いで8フィートの壁を乗り越すことが海兵隊員には求められる。女子隊員にはそれはできない。できないのに、無理に混ぜられている。部隊全体の機能が危機に瀕するしかない。
これを強制したのは2016のオバマである。今、ヘグセスは、それを2016以前に戻そうとしている。
女子隊員が戦闘職種に混ざっても構わない。ただし、体力検定で女子枠の「下駄」は履かせない。それだけだ。
ペンタゴンは、前政権が推進していた、電動AFVの研究も、黙って放棄した模様である。
※キャンプ・ペンドルトンでは、AAVの退役パレードが10-2にあった。海兵隊はすべてACVに切り替わる。陸自の水機団は、米国メーカーが製造していない「正面装備」を暫く後生大事に使い続けねばならない。
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Sofiia Syngaivska 記者による2025-10-3記事「Why Shooting Down a $20,000 Drone Can Still Cost $35,000」。
『フィナンシャル・タイムズ』は試算した。Piranha Tech 社製の「Humter」というインターセプター・ドローンは、1機が3万5000ドルするであろう。機体そのものは4500ドルでできるのだが、地上支援器材が1万5000ドルし、射出カタパルトは8000ドル(約118万円)し、支援用ソフトウェア等も8000ドルするからだと。
要するにドローンの機体本体のコストだけ注目しても総力戦の真相には迫れない。
また、インターセプター・ドローンは、操縦者にスキルが求められる。レディネス維持のためには、兵員の訓練コストも常続的にかかって行くであろう。
先日のポーランド領空侵犯ドローン対処では、撃墜されたロシア製ドローンより、そこに向けて発射したNATO軍のミサイルの方が値段が245倍したケースがあったという。
ミサイルではこの無人機時代に「防空」は持続不可能なのだと認識されているので、西側は、インターセプター・ドローンの開発に一斉に乗り出しているのだ。